おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

しまま~い 沖縄 『水納島』

2014-10-11 05:10:52 | まちま~い
今週の3連休、台風19号の影響で那覇の大綱挽まつりは延期になりました。秋の行楽シーズンの台風の来襲は観光産業に大打撃でしょう。
台風の来なかった9月にクロワッサンアイランド『水納島』に渡り、しままーいをしましたので紹介します。

『水納島』は沖縄本島本部町の沖合7kmにあり、周囲が4.5kmの珊瑚礁に囲まれた小さな島です。まさにクロワッサンの形をしています。

まずは船着場の水納ビーチから島の中心地へ、綺麗に整備された石畳の一本道が島の中を走っています。

港から100mぐらい歩いて島の中心地にお洒落なカフェがあります。

島には信号はなく、方向を示す標識があるだけです。

島の西部にあるビーチ、『西の浜』。港から20分ぐらい西に歩いて行くとだどりつきました。

小さな入江の中にある静かなビーチです。水が無色透明で魚が泳いでいるのがよく見えます。

島の東側にある『水納島灯台』、島唯一の現代的建物です。

島の南側にある『南の浜』、ゴツゴツとした岩場が多いですが、海は碧くきれいです。

『海と島の雑貨屋』さん、島唯一のダイビングショップでスノーケルツアーもやっています。

水納島小・中学校です。こんな小さな島にも義務教育の学校はあるのですね。

民宿の前にあったユニークなシーサー、やさしそうですね、


『水納島』は無人島でしたが、1890年に瀬底島から住民が移り住み始めたようです。一時人口は120人にまで増えますが、現在は40人にぐらいに落ち着いているようです。夏のマリンレジャーが中心で 日中は日帰りの海水浴客で賑う一方夜は静まりかえり、ギャップの激しい島の様です。

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沖縄美ら海 『水納ビーチ』

2014-10-09 06:06:23 | 情報
珊瑚礁に囲まれた美ら海のクロアッサンアイランド水納島の『水納ビーチ』の紹介です。

島への入り口の水納港はビーチに桟橋があるだけでシンプルな港です。夏のハイシーズンの船は、いつも満席の状態です。

待合室やシャワー、着替え室も『水納ビーチ』の目の前建物にありとても便利です。

海水浴場から外れた『水納ビーチ』へのエントリーです。天然のビーチでワクワクする理想のイメージですね。

ビーチは珊瑚死骸の砂でできており、太陽の光が反射してとても眩しいです。

碧とシアンの色の海、白い珊瑚の砂とのコントラストがとても素晴らしい!
遠くには『伊江島のタチュー』が見えます。

こちらは『瀬底島』と本島側で本部半島の険しい山々が見えます。

こちらは南側の東シナ海です。天然の珊瑚の砂浜がどこまでも続きます。

岩を積んだ岸壁の海です。海もクリアーな水と珊瑚の砂浜のグラディエーションが素晴らしい色をつくりだしています。

港の前の海水浴場、夏のハイシーズンはたくさんの人が来ています。

最近大人気中の水圧で空を飛ぶフライボード、実はジェットスキーのパワーを利用していたのですねぇ。

ほとんどの人は日帰りで渡久地港に戻ります。船から見た水納島はほんとうに平べったい島です。


人口40人、面積0.47平方kmの小さな島ですが、沖縄を代表する1km以上続く白砂とクリームソーダのような色の海が、きれいな『水納ビーチ』、沖縄で一度は訪れたい島です。夏のハイシーズンには、マリンスポーツやダイビング、シュノーケリングツアーも多く、ファミリーにも楽しめます。 


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Road to 沖縄 『水納島』

2014-10-07 05:56:00 | 情報
沖縄の地元に人気の本島北部の『水納島』の紹介です。
まずは水納島への行き方です。『水納島』へは、本島北部の『本部町渡久地港』まで行き、港から高速船で渡ります。

渡久地港には、なぜか猫が多いです。しかも人慣れて全然怖がらない。

渡久地港は北部のカツオ漁の基地で、旅客定期便は水納島航路だけの小さな港です。

港の入江にかかる『本部大橋』、美ら海水族館に繋がる国道449号です。現在はもう一本橋を架ける様です。

『水納島』へ導いてくれる高速船『ニューウィング号』(往復1710円)です。

渡久地港から水納島までは、15分のクルーズで船内はエアコンが効いてとても快適でした。


本部町は美味しい沖縄そばのお店が沢山あり、渡久地港には1905年創業の沖縄最古参の現役そばやさん『きしもと食堂』があります。今回の訪問時は開店時間と合わなかったので 次回は是非立ち寄ってみたいと思います。


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沖縄美ら海 『瀬底ビーチ』

2014-10-05 07:34:31 | 情報
珊瑚礁に囲まれた瀬底島の美ら海の紹介です。
『瀬底ビーチ』は本島北部の国頭郡本部町の瀬底島の西側にあり、約800mの天然ビーチです。
瀬底島は本島と橋でつながっており、『瀬底ビーチ』へは那覇空港から車を利用して約2時間で行けます。

珊瑚礁に囲まれた遠浅の美ら海のビーチです。

ビーチへのエントリーは1ヶ所で駐車場があります。

ビーチから遠くには真っ平らな『水納島』が見えます。

又、『伊江島のタッチュー(岩山)』も見ます。

ビーチは真っ白な珊瑚の砂浜で眩しい限りです。

水の透明度は抜群で無色透明のクリアー、泳いでいる魚を見れます。


瀬底島は大型リゾートはないですが、お洒落なペンションが数軒ありますので大人の隠れ家感覚で訪れてみるのも面白いと思います。瀬底島にある『瀬底ビーチ』は恩納村などのリゾートビーチに負けない美らビーチでプライベート感覚が売りです。

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1961年創業 『ヘリオス酒造』

2014-10-03 06:04:37 | 旅行
沖縄旅行で名護を中心に本島北部を回ってきました。
まずは1961年創業の『ヘリオス酒造』。県内で唯一泡盛、スピリッツ、リキュール、ウィスキー、地ビール、発泡酒の6つの酒造免許もつ酒造所です。
有名な泡盛の銘柄は関東でもよく出回っている古酒『くら』があり、泡盛では珍しいオーク材樽貯蔵で琥珀色をしています。

今回は甕貯蔵10年古酒『甕(43度)』を購入しました。
さっそく頂きましたが、さすが10年古酒。アルコールの角がとれ、まろやかで口当たりが良く、甕の香りがプンプンしてメープルシロップのような味わいに余韻が長く続きよく熟成されてます。


『ヘリオス酒造』は沖縄自動車道の終点の許田インターの近くにあり、のどかな里山にあります。大きな蔵を2つもつ大手の泡盛酒造メーカーです。

こちらは泡盛を5~10年貯蔵する甕です。もうお役目が終わったのですね

一の蔵、樽や甕で泡盛をねかせて古酒にする蔵です。壁が黒なっているのが泡盛の黒麹菌です。

泡盛の一般酒を貯蔵するステンレスタンクです。大きなタンクが何本も並んでおり、泡盛を3ヶ月~1年ねかせます。

『ヘリオス酒造』は自社の窯をもち貯蔵用の甕を作っており、古酒にあうこだわった甕作りもしています。『主(ぬし)』という銘柄で甕貯蔵の古酒が売られています。

世界的に権威のあるモンドセレクションで、6 年連続「金賞」や「最高金賞」を受賞した経験があり、世界的にも認められた酒造所です。


『ヘリオス酒造』は、戦後にビール造りから始まった後発の酒造メーカーですが、オーク材の樽貯蔵など新しい技術を泡盛に導入して成功をおさめています。これからも旨い泡盛の開発に期待しています。


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