Fly to 長崎 from 羽田

たまには浮気して、沖縄ではなく九州長崎の美ら海を伺ってみました。目指すはで日本の渚百選に選ばれたビーチがある長崎の離島『五島列島』です。

早朝便の出発のため、羽田空港の日の出から始まりです。



長崎へはANA系列のリーゾナブルな『ソラシドエアー』を使ってみました。



この時期空気が乾いていて地上の景色がくっきり見えます。長崎へは離陸後羽田空港の上空を通過して日本列島を縦断するルートです。



D滑走路から飛行機が離陸する瞬間もよく見えました。



東京湾のレインボーブリッジや関東平野も遠くまでよく見えました。



飛行機は上空10000mを航行し、徐々に高度を下げて長崎空港への着陸のアプローチを始めました。高度を下げ、まずは関門海峡の門司大橋が見えてきました。



更に高度をドンドン下げて佐世保港の上空を通過します。自衛隊の艦艇が見えます。



長崎空港に近づくと遠くには目指す『五島列島』の島影が見えてきました。



羽田から2時間のフライトで長崎空港へ到着です。



空気が澄んだ季節で地上がよく見えて楽しい飛行でした。とくに長崎空港へのアプローチはとても変化に富んた地形で面白かったです。

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Boat to 那覇 from 久米島

久米島から沖縄本島へ帰る時定期便のフェリーを利用してみました。久米島の兼城港から那覇の泊港までのクルーズです。

まずは『ホテルガーデンヒルズ』から兼城港へ歩いて行きます。ホテルの目の前なので2～3分で着くので余裕ですねぇ。



この日のフェリーは『ニューくめじま』号で　久米島8:30 → 渡名喜島 9:05/10:05 →　那覇12:30　のスケジュールです。片道飛行機の半分ぐらいで3390円。



東シナ海を北上するルートで天候上荒れた海が予想されます。



さて、出港です。見送りも少なく寂しく岸壁を離れました。



船は兼城港を後に、久米島からドンドン離れていきます。



『ニューくめじま』は『はての浜』のわきを通り渡名喜島へ向かいます。この辺りは島から見た絶景のニライカナイの世界ですが、船の揺れが大きくなってきます。



久米島を離れてから30分ぐらいで渡名喜島に近づいてきました。渡名喜島も結構険しい島ですねぇ。



一旦、渡名喜島へ寄港して再び那覇を目指して東シナ海へ出港です。



那覇へは渡嘉敷諸島のわきを進み、船は立っていられないぐらい大揺れの状態で約２時間半の航行続けます。



ようやく沖縄本島に近づくと那覇空港や波の上ビーチが見えてきます。ここまでくれば揺れもおさまって安心です。



そして泊大橋をくぐるともう終点の泊港に到着です。



沖縄の離島へは東シナ海の外洋に出るため揺れとの戦いの船旅でしたが、素晴らしい美ら海を見るためには多少の苦労はありますね


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ホテルガーデンヒルズ＠久米島

久米島では、海の表玄関兼城港の近くにある『ホテルガーデンヒルズ』にお世話になりました。近場に観光地が集中する利便性に優れたホテルでリーゾナブルな価格とどこか懐かしい家族的な雰囲気のホテルです。



なんと！　『ホテルガーデンヒルズ』のロビーに米島酒造さんの『美ら蛍（一般酒、30度）』の甕が置かれており、飲み放題でありがたいです。



部屋はツインが多く割と綺麗です。ツインの朝食付きで5500円でした。



朝食は『レストランはての浜』で頂きシンプルな料理ですが、ボリュームがあり、手造りのおばぁの味でした。



ホテルの目の前は兼城港があり、部屋からも海が眺めれる好ロケーションです。



ホテルは鉄筋コンクリート二階建てのピンク色でよく目立っています。



兼城港からもピンク色のホテルがよく見えて、近さがわかります。



『ホテルガーデンヒルズ』はリーゾナブルでat home なホテルなのでつりやダイビングのほかに運動部の合宿などで長期滞在にも適していると思います。久米島の中心地にあるので観光地へのアクセスもよいので是非楽しんでみてください。

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特性手づくり餃子の『松乃屋』＠久米島

久米島の居酒屋『松乃屋』さんでは、沖縄の海の素材を利用したここでしか食べれない餃子がある様なので伺いました。

場所は久米島の西部地区の兼城集落にあります。



まずはギンギンに冷えたオリオン生



いろいろなオリジナル餃子がありますが、頂いたのは、車エビ餃子（500円）とイカすみ餃子（400円）



車エビ餃子は、プリプリのエビ1尾がまるごと入っています。



餡はお肉ですが、イカすみで海の香りがします。



沖縄では中華料理の餃子はなかなかお目にかかれないのですが、『松乃屋』さんは離島らしく海産物を使った珍しい餃子を食べさせてくれる居酒屋で大満足でした。


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