アルストロメリア。
あまり見かけない色でしょ?
まだまだ、色んな色がこれからも生まれることでしょうね。
このアルストロメリアの花が苦手という女性がいました。
「私にお花をくれることがあったら、アルストロメリアだけはやめてね」
と。
「あなたのどこがそんなに嫌われたのかしらね~」
嫌われたものだと、よくよくこのお花をながめてみました。
花びらにすじ状に並んだ斑点があります。
これかな?
あばたもえくぼ。
この斑点も見ようによっては、チャームポイント。
好みとは本当に人それぞれです。
お花をプレゼントされるということは女性にとっては、とっても嬉しいものです。
プレゼントされたお花が自分が特に好きだったらなおさら。
嬉しさ2倍!
嫌いなお花を言うより、好きなお花を伝えておくほうが、チャーミング。
「私、黄色いフリージアがお花の中で一番好き」
とか
「お花はやっぱり薔薇よね。一回でいいから、両腕で抱えきれないくらいの薔薇の花持ってみたいな~」
とか。
でも、それをもし本当にもらえたら、
「うわ~自分の言った事覚えていてくれたんだ~」
と喜びは×3ですね。
アルストロメリアの斑点を見ながら、そんなことを思いました。
今日の私の小さな幸せ
「拝啓、父上様」を観ているのですが、このドラマのエンディング、森山良子さんの「パピエ」がとってもいいです。
久しぶりに、奥田瑛二さんがドラマに出ています。
彼曰く、監督は天職。
俳優は、適職。
ですって。