畠山 健二著
「本所 おけら長屋 17」
きな臭さくなってきた外国
国内はコロナ
と、気が重くなる話ばかり
こんな時は、文句なしにお勧めするのは
おけら長屋
この本を読んでいる時だけは何もかも忘れることができます
もう来月には18も出るというのに
やっと17を読むことができました
今回は
かえだま
はんぶん
げんぺい
みなのこ
特に好きだったのは、みなのこ
おけら長屋のみんなの亀吉に対する愛情の深さに泣けて泣けて
おけら長屋vs寒天長屋
の騒動までに発展
今回はおかみさんたちまで、銭湯で大立ち回り
久蔵とお梅が結ばれる話は何巻だったかしら
あの巻も物凄く良かった・・・
亀吉の父親久蔵が全部持っていきました
こんな父親は今どきはいませんね
本当にいいお話でした
「みなのこ」は良かったです。
こんばんは。
そうそう、おけら長屋18は3月25日発売らしいです。
みなのこ、泣けました。(笑)
名裁きで、両方の長屋も和解。
こういう風に、上手くいかないものですかね~どこかの国も。