微笑ましい会話

毎日寒い日が続いたのに、今日は、寒さもゆるんで冬晴れの一日。

職場で行きかう人との御挨拶も近頃ずっと

「寒いですね。」

でも、今日は

「今日は、いいですね。」

少し気温があがるだけで、心の中まで優しくなれるような気がします。

仕事の帰りのスパーで、陽だまりのような会話に出会いました。

さぁ、いつもの実況中継で。

 

とっても可愛らしい幼稚園くらいの女の子

「ねえ、おばあちゃん、このお菓子買ってぇ。」

優しそうな彼女のおばあちゃん

「いいよう。」

女の子

「だってね、ママはお金がないのよ。」

おばあちゃん

「ママがそう言えって言ったの？」

女の子

「うん。」

おばあちゃん

「そうかい、あんたのママはしっかりしているねぇ。」

女の子

「でもね、ママは本当にお金がないのよ。」

おばあちゃん

「そうかい。」

 

レジの近くだったので、お買い物客の女性が私を含めて数人いました。

みんな、その二人の会話に微笑んでいました。

女の子の真剣にママの事を話す顔の可愛かった事。

おばあちゃんは、お孫さんの頭を笑いながら、愛おしくてたまらないって顔をしてなでていました。

 

くどうなおことのはらみんな　のはらうたⅠより

「し」をかくひ　かぜみつる

ゆうべ

くりのきのとこ　とおったら、さ

みのむしのやつ　ないているのさ

こわいゆめ　みたのだって

まだちいさいし、な

むりないよ

 

おれ　あしたのぶんに　とっておいた

そよかぜをだして　ゆすってやった

みのむしのやつ　わらってねむったぜ

 

あんまり　かわいくて、さ

とうとう　そよかぜ　ぜんぶ

つかっちまって、さ

だから　おれ　きょう　おやすみ

ひまだから「し」かいてるの

 

今日の私の小さな幸せ

勿論、あの可愛い女の子とおばあちゃんの会話を聞いたこと。

明日は会社の忘年会。

「神様、どうか、あの上司が横になりませんように！」

 

ささやかなプレゼント

雪、雪、ニュースが各地で、何十年ぶりの大雪と伝えています。

今までは、へえ～って思うくらいだったのですが、お～お、ここはあのブロガーの方のいらっしゃる地域じゃない、通勤大丈夫だったかしら？なんて心配になったりしています。

まるで、親戚の人を思い出して心配する時のあの気持ち。

ここ九州も山間部では、高速道路も通行止め。スキー場も今年の冬は人工雪でなく滑れているようです。

ローカルニュースでも、スタッドレスタイヤに交換して下さいと呼びかけています。

 

今日、花屋の店先で、10本立てシンビジューム6万円というのを見かけました。

豪華絢爛っていう言葉がぴったり！

あなたは、一体どこへお嫁にもらわれていくの？

きっと、年末、年始のホテルのロビーとかで、多くの人の目を楽しませるんでしょうかね。

まさに、そのためにだけに咲いたようなシンビジューム。

我が家には連れて帰れなかったので、目にしっかり覚えていてねって言いながら、通り過ぎました。

 

今日はちょっとだけ自慢！

ふふふ・・。自慢ほど人に嫌われる事はないのにね。

10月7日に「藤沢周平を読む」で書きました、お友達の義父さんへのささやかなプレゼント吹き込み終わりました。

後はこれをラッピングして24日にお持ちしようと思います。

来年のプレゼントのため、司馬遼太郎の「功名が辻」か北方謙三の「三国志」のどちらがいいか聞いてこようと思います。

北方「三国志」は全13巻だから、もうはじめなくては、間に合いません。しかし、北方「三国志」は泣けるのでちゃんと読めるか心配です。

北方さん熱すぎです！

 

雪が沢山降った地域の方、どうかお車の運転などくれぐれも気をつけてください。

バッテリー切れとかにもね。

 

今日の私の小さな幸せ

月曜日、ＮＨＫＦＭでつのだひろさんのＤＪで、なつかしい曲のリクエストに答えてくれる番組があります。

今日は森進一さんの「冬のリビエラ」が流れてきました。

この曲、好きです。

 

頭の中からスッキリ！

庭の花たちが、すっかり昨夜の寒さにやられてしまいました。

やはり、今年の冬は強気です。

 

今日は先日書きました、上大岡トメさん著　「スッキリ！」の続きで～す。

この本、今日の朝日新聞の読書のコーナーで紹介されていました。

話題の本棚　年の瀬は片づけに大掃除という見出し

『スッキリ！』の他に

小林光恵著　『「片づけられない女」は太る』

三橋志津子著　『整理がうまい人の習慣術』

山本健治著　『ホウキとヤルキ』

今度生まれてくる時は、こういう本を読まなくても片づけ上手の女性に生まれてきたいものです。

前回は身のまわりからスッキリ！させるでしたね。

今日は、頭の中からスッキリ！させる

①アイデアの出し惜しみをしない。

②考えてもしょうがないことは、ポジティブに祈る。（起きたことも、ポジティブに受け止めよう）

③優先順位をハッキリさせる。

④天気に左右されない。

⑤「うまくいく曲線」を知る。（結果がでなくてもすぐにあきらめない）

⑥仕事は平等にする。（相手に関係なく、常に１００％の力を出せる自分でいよう）

⑦出かける準備は、前の夜にする。（余裕を持って家を出ると、その日のすべてが、うまくいきそうな気がする）

⑧いいことも悪いことも、長くは続かない。（悪い時に何をするかが、次へのポイントになる）

⑨時間に追われている時は、思い切って用事をひとつ変更する。

⑩頭の中を、真っ白にする時間を作る。

⑪「自分にはちょっと難しいなぁ」と思うデジタル製品を使ってみる。

⑫小さくても、目標を持つ。（目標があれば、道がそれても戻ってこられる）

⑬夢を目標に変える。（夢と目標の大きな違いは「期限を切る」かどうか）

⑭いつもやっていることの順番を変える。（おなじことの繰り返しは、脳をだめにする。「海馬・脳は疲れない」より）

⑮昔からの言い伝え、格言を知る。（変えていいものと変えてはいけないものがある。）

 

⑦に書いていましたから、明日は早目に出勤しよ～と。

又「キズ、へこみ」を作らないようにしないと・・・。あの日から一週間すぎたんだわ。

皆さんも、この中から1つでも実行してみてくださいね。

 

今日の私の小さな幸せ

新聞で紹介された本を読むことが多いのですが、自分が先に読んだ本が新聞で取り上げられていると、なんか妙に嬉しいですね。

大奥の美女５０人

寒いですね～。

今年の冬は、てごわそうです。

寒さに負けずに、今日も頑張りま～す。

「大奥」観てますか？

江波杏子さんの演技すごかったです。

この華やかな大奥も吉宗さんの「享保の改革」で質素倹約の対象になったことは歴史の時間に習った覚えがありますね。

日本博学倶楽部　ＰＨＰ文庫

この上の本におもしろいことが書いてありました。

徳川吉宗が大奥の美女５０人を解雇した真相とは？

リストラ対象が美女だった事は知りませんでした。教科書には美女とは書いていませんものね。

御存知でした？この本にはこれは有名なエピソードって書いてるけど・・・。

 

で、吉宗さん、将軍になってすぐに

「もっとも美人と思われる５０人を選んでリストをつくるように」

っていう命令を出したそうな。

で、大奥の女性は側室選びと思って大はりきり。

しか～し、実はリストラ対象者選びだったのです。

なにゆえ美女？

吉宗さん曰く

「美人なら良縁が多いだろうが、不美人は嫁のもらい手がないので大奥で使うことにする」

 

この本には美人を選んだ理由を３つ書いています。

１．人員削減を円満に実行するための口実。

「経費削減のために解雇する」では反発を招くが、「とくに美人なので選んだ」と言えばプライドをくすぐり、反発を招かずにすむ。

２．美人に溺れがちだった今までの将軍とは違うことを外部に示すという意図。

３．吉宗ママが醜女だったので、女性の美醜を気にしないたち。

さあ、これからです。

この女性達の心理状態はどんなだったでしょうかね。同じ女性としては気になります。

１００人いたとします。

Ａグループ・・・・自他ともども認める才色兼備なとびっきりの美女１０人

Ｂグループ・・・・ボーダーラインぎりぎりでリストラ対象になった１０人

Ｃグループ・・・・ボーダーラインぎりぎりで大奥に残った１０人

Ｄグループ・・・・自他ともども認める美人ではない女性（そんな人は大奥には入れないかも）

私、思ったんです。この中で１番リストラ後いきいきと素敵な人生をおくったのはＢグループの女性じゃないかって。

Ａグループの人と同じ美人だと認められたわけです。その後生きていくうえで、何があっても、私は美人なんだという自己暗示がかかっていますから、強いですよ。めげません。自信に満ち溢れた人生をおくりますね、間違いなく。

次に幸せな人生がおくれるのは、Ｃグループの女性だと思います。なんせ、超一流の美女がごそっといなくなったわけですから、鶏口牛後です。

１番不幸になるのは、Ａグループの女性。なんで、私がお城をだされるわけ？こんなに美人なのに。お殿様の目に一番にとまって、お世継ぎを生むのは私のはずなのにと愚痴と文句ばかりの人生をおくることに。

いかがでしたか？楽しんでいただけましたか。思いっきり私の独断と偏見ですけど。

 

今日の私の小さな幸せ

「上善如水」という日本酒をデパートの特設コーナーで見かけたので買いました。

そして、飲んだこと。

ビール好きだけど、この時期はやっぱり日本酒かな。

 

 

感動が沢山

あらあら、今日はもうこんな時間。

今から気合入れて書きま～す。

でもって、今日の忙しかった事。

何が？って、いえ、たいしたことでは・・・。

テレビ観るのが忙しくて。

まず、７：００から　カズさんのサッカートヨタカップ５位決定戦。

カズダンス期待しながら、ひたすらカズさんのシュート待ち。

結局、カズさんのシュートはなかったけれど、試合終了してから、チームのみんなと次々に熱く抱擁するカズさんにものすごく感動！

一ヶ月しか一緒じゃなかったのに、すごいですね。

で、もう始まっていました。

次は、８：３０から　フィギャースケート・グランプリフャイナル世界一決定戦２００５

浅田真央ちゃん、すごすぎです。

今まで、日本の選手がジャンプする時、転ぶだろうなという前提で、指の間からハラハラしながら観ていました。

でも、真央ちゃんは本当安心して観ていられます。オリンピック出られるといいんだけれど。あのくったくのない笑顔、可愛い。

明日が楽しみです。１時から試合があり、放送は７時ということは、ネットで結果はわかるだろうけれど、結果を絶対みないで観ることにします。

で、９：００から　金曜エンタメ「天使になった歌姫本田美奈子～夢と闘いの３８年」

この放送は、ＤＶＤ録画。大事な時に録画って失敗するのよね。大丈夫かな～。

１０：００から　花より男子　最終回

面白かったです、ハイ。

最後泣けてきました。

松潤、好きですね。ごくせんの時もいいなって思っていたんですけれど。

つくしちゃんが

「ありえね～っていうの～。」

って言うたびに、私のほうが

「ありえねって～いうの～。」

韓ドラもそうだけど、突っ込みどころの多いドラマってそれはそれで面白いですね。

めったにドラマみないダンナが、横でパターの練習しながら

「なんで、この男こんなに威張ってる？」

とか

「この、女の子はライバルなん？」

ね、ね、観たらおもしろいでしょ？と突っ込むと

「いや、くだらん」

だって。

あ～、楽しみが１つ消えてしまいました。

美奈子ちゃんの録画は、又ゆっくり観ることにします。

今から観たら、絶対泣いて、目がはれてしまうのがわかっていますからね。

明日は仕事ですから。

 

今日の私の小さな幸せ

年賀状の裏のデザインが決まった事。

カズさんに感動、真央ちゃんのジャンプと笑顔に幸せをもらい、花男で泣き笑いしたこと。　

へっこきよめさま

カチ、カチ、はじまり、はじまり、紙芝居のはじまり～い

ふふふ・・・。

昨日の私の小さな幸せに老健施設で「へっこきよめさま」の紙芝居を読ませたいただいた事を書きましたら、titti1183さん、*aprileさん、kazuさんから、どんなお話？って言う事ですので、リクエストにお答えしま～す。

製作　童心社　脚本　水谷　章三　絵　藤田　勝治

当然はじまりは

むかし、むかし　あるところに　そりゃあ　かわいげな　むすめがいたそうな・・・・・。

かいつまんでストーリー。

この可愛げな娘さんはお嫁に行く事になったのですが、へをする癖があるのです。

その事を心配するママに健気に

「へは　がまんするから」

と約束。

嫁いだ先のダーリンもダーリンママもとってもいい人。

可愛くて元気なお嫁ちゃんが来てくれて大喜び。

でも、へを我慢していたお嫁ちゃんは元気がない。

その事に気付いたダーリンママが

「そんなもん、えんりょするな、息子も今日はいないし・・・」

で、お嫁ちゃんは

はじめは遠慮して、スースー、我慢しきれず、ボッボッ、そしてとうとう、ボッガーン。

（ここ辺の読み方に演技力がいります、ハイ）

でも、このへでダーリンママはダーリンが働いているにんじん畑まで飛ばされてしいました。

で、話を聞いたダーリンは怒ってお嫁ちゃんを離婚しま～す。

（なんと度量の小さいダンナだ、こっちからわかれてやれ～）←これは台本にはない。

ダーリンに実家に連れて帰される途中のこと。

梨が採れずに困っている子供達のために、

ボッガーン

お嫁ちゃんはへの力で梨を落としてあげます。

そこへ喉がとっても渇いていたお殿様が通りかかって、この梨をたいそうお喜びになり

「立派なへにほうびをとらせよう」

で、お嫁ちゃんは、お殿様から山のようなほうびをもらいました。

（で、ここからですよ）

ダーリンはお嫁ちゃんに

「許してくれ。お前のへはありがたい、宝のへだ、俺と一緒にもどってくれえ」

ですって。（調子いいぞ～！ぷんぷん）

お嫁ちゃんは戻って、ダーリンとダーリンママともども幸せにくらしたそうな。

めでたし　めでたし。

おしまい。

 

楽しんでいただけましたでしょうか？

紙芝居も結構深いものがあるでしょ。

 

子供達はとっても反応がはやく、動物が主人公だったり、フャンタジックなお話が大好きですが、施設の方の中には認知症の方もいらっしゃいます。日本昔話のようなオーソドックスなお話が喜ばれます。

４～５年行ってるのですが、毎回、紙芝居選びに苦労します。

ボランティアの仲間のご主人様が、紙芝居の箱を木で手作りしてくれました。こういう関わり方を間接ボランティアっていうみたい。

我が家のいやがる男性陣をつかまえて、聞いて聞いてと紙芝居を見てもらって意見を聞くのですが、彼らも間接ボランティアしていることになるのかな？

 

今日の私の小さな幸せ

サッカー面白かったですね。

サッカー選手にしてはとっても長身のクラウチっていう選手の事、朝、テレビで取り上げていました。誰かが倉内君がいいねって言うのを聴いていたので、テレビに向かって

「倉内君がんばれ～」ってさけんじゃいました。

そしたら開始早々ゴ～ル。後半にもゴ～ル。

すっかり倉内君フアンになりました。

一人で盛り上がってしまって、サッカー余り興味のない方ごめんね。

 

 

 

お幸せに！

私がグダグダといている間に、川井郁子さんが結婚してました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051213-00000018-spn-ent

今年の初めだったかしら？羽田健太郎さんと川井郁子さんのジョイントコンサートに行ったのは。

川井さんがすごく綺麗で、スタイルが良くて・・・・。

天は二物を与えずっていうけれど、あれは嘘だわって思いました。

冬のソナタから一曲、お二人で演奏された後、羽田さんが川井さんに

「韓ドラ、観ますか？」

って尋ねたら

「観ません、ヨン様はタイプではありません」

って。

まあ、彼女がテレビの前でチッシュで鼻をかみながら韓ドラ観てる姿は想像できないと言えば、まあ、そうなんですけれど。

何人かこの会場でファンを逃がしたなって思いました。

こんなに綺麗で、才能ある女性をどんな男性が射止めるんだろうかって、彼女の演奏聞きながら思いました。

なんと、芸大の教授で将来のノーベル賞候補ですって。

何かこの言い方、いやらしいですね、書いてて自分でそう思いました。

でも、彼女、人を寄せ付けないような、なんかそんな感じがしたんです。

本当はとっても気さくな人かもしれないんですけれどね。

なんせ、一緒に飲んだ事がないもので・・・・。

どうぞ、お幸せに！（とってつけてはいませんハイ！）

 

今日の私の小さな幸せ

今日は、老健施設で、朗読ボランティアの日。

いつも、今日は受けてもらえるかなって、吉本の芸人さんのように心配。

「へっこきよめさん」という紙芝居。久しぶりに受けました。

きゃ～、笑いがおきているって読みながら感動しました。

百匹目の猿

昨日は、ケーキを食べ、布団をかぶって、早目に寝ました。

今日は、すっかり元気とはなかなかいかず、一日テンションがあがらずじまい。

そんな私とは逆に、私の上司はなぜか上機嫌。

私、数学、苦手だったのですが、正比例の法則と反比例の法則だけはよくわかりました。

まさに今日の私と、私の上司は反比例してました。

「傷、へこみ」の看板を横目で眺めながら、は～っとため息。

ため息を１つつくと、幸せが１つ逃げる、わかっちゃいるけど・・・・。

そんなこんなで、今日の寒空のように、どよ～んとして帰宅。

でも、元気がなかったのはここまで！

郵便受けの中を開けると、ファイトいっぱ～つ、元気の素が届いていました。

遠方の友達からの嬉しい便りでした。便箋のからあふれ出るくらい嬉しい言葉で一杯。

私が落ち込んでいたのをどこかで見ていたかのようです。以心伝心？

 

以心伝心で、船井幸雄著の「ツキを呼ぶ言葉」の中に書かれている百匹目の猿を思い出しました。

１９５２年、宮崎でお猿さんの餌づけに成功。

次の年、一匹のお猿さんがお芋を洗って食べたんですって。

お猿さんの口コミ（？）で５年後には７５％のお猿さんがマネしたそうです。

まさしく猿真似！

で、３００キロ離れた隣県の大分県の高崎山のお猿さんたちも・・・。

そして、いつの間にか、日本各地のお猿さんたちも・・・・。

これって、最初に洗ったお猿さんが、全国を講演して回ったわけでも、人間が黒板に書いてお猿さんたちに説明したわけでもビデを観せたわけでもないんですって。

意識が空間を越えて、伝播したからなのだそうですが、以心伝心みたいなものですかね？

一人ひとりの「思い」は小さい。

でも、その思いがわずかでも、つみかさなれば大きいものになっていく。

だから、「良いこと」や「平和」を願う心はいつまでも絶やさないで世界中に広めていこうと船井氏は書かれていました。

近頃、小さな子供に関わる事件が多いですね。私達一人ひとりがしっかりした意識をもって、みんなが幸せに暮らしていきたいものですね。

上司に叱られたくらいでめげてる場合じゃないですね。キッパリ！（単純）

今回の教訓、やっぱり言葉は魔法使い。人を幸せにも不幸にもします。

 

今日の私の小さな幸せ

郵便受けに、リポビタンDにも負けない嬉しい手紙が届いていた事。

昨日のアップに、沢山の方からの嬉しい励ましのコメントをいただいた事。

ブログを書いていてよかった～って心から思いました。

ほんとうにうれしかったです。

 

傷、へこみ、なおします

福岡ソフトバンクの和田毅投手がグラビアアイドルの仲根かすみさんと結婚。

朝からちょっとにやけ気味の和田投手の結婚会見を観ながら、あ～又一人いい男が消えた・・・・。

ちなみに仲根さんのスリーサイズ　８７　５６　８６ですって。

 

一週間の計は月曜日に有り。

今週も忙しくなりそう。がんばるぞ～と元気よく会社へ。

元気だったのはここまで。

私

「おはようございま～す」

（うん？、なにか空気が違う！）

私の上司

「ちょっと」

私

「は？」

私の上司

「土曜日に間違っていたよ、・・・・プリプリ、ガミガミｅｔｃ」

ここで、素直に謝ればいいものを

私

「え？先方の勘違いとかじゃないですかね。」←小声で

（馬鹿だわ、私、そんな事言うなんて）

その一言で上司に火がつきました、フャイヤ～

私の上司

「そういう問題ではありません。確か前にも同じミスをしましたよね。ガミガミ・・・。」

（前科があれば、その後はみ～んな私のせい？）←可愛くない

怒るほうもつらいだろうし、はやめにあやまっちょおう。これもお給料の内。←そんなにもらってないのが悲しい。

私

「すみません、これから気をつけます。」

（もっと気のきいたセリフはないものか）

はあ、月曜日の朝一からこれですから、思いっきり落ち込みました。

仕事終わるまで、ずっとテンションさがったまま。

帰りの車の中から、修理工場の赤い看板が目に。

「あなたの愛車の傷、へこみを直します」

あ～、治して欲しい、私、へこんでます。

「ちょっと、へこみ方ひどいですね、これなおすのお高くつきますよ。」

って言われそう。

う～ん、そんなお金ないし、こうなりょ、自然治癒、自然治癒。

はやく帰って、布団かぶって寝よ～っと。

 

今日の私の小さな幸せ

上司に叱られて、ブログネタができたこと。（くるし～）

自分を励ますために、帰りに自動車修理工場には寄らず、ケーキ屋さんで、季節限定栗入りモンブラン（１２月限定）買ってきました。

「あれ、このケーキどうしたの？」って聞くダンナに事情を話すと

「毎日、ミスして、そしたらケーキ食べられるからねぇ。」

これも、ダンナ流の励ましの言葉なのだろうかな？、多分そうだろう、そうに違いない。

 

のはらうた

先日、Ｃおばあちゃんに頼まれていた、しゃべるお人形買ってきました。

なんのこっちゃ？と思われた方は１２月７日をポチットしてくださいね。

我が地のローカルデパートにあったのは、プリモプエルっていうお人形さんでした。

今日の日付、Ｃおばあちゃんの誕生日もセット。

「仲良くしようね。」

といきなり可愛い声。

Ｃおばあちゃん、嬉しそうに

「はいはい、仲良くしましょうね。」

う～ん、いい感じでした。

「この、節季の気ぜわしい時にありがとうね。」

とＣおばあちゃんに言われ、そう言えば、この節季という言葉、今はあまり使わないなあなんて思いました。

でもって、今日はこの節季の気ぜわしい時期に、心を和ませてくれる詩を。

 

工藤直子　のはらうたⅡより

 

はきはき　みのむし　せつこ

 

ひとりで　ブランコしていたら

とんぼが「あそぼう」と

とんできました

わたしは「はい」というかわりに

かくれてしまいました

そのよる　ねどこのなかで

へんじのれんしゅうをしました

「はい！あそびましょ

はい！あそびましょ

はい！あそびましょ」

あしたは

はきはき　へんじできますように

あしたも

だれかが　あそびにきますように

 

明日は月曜日、あれもしなくては、これもまだだしなんて、いらいらしたら、みのむしせつこちゃんが一生懸命、お返事の練習しているとこ思いだすことにします。

 

今日の私の小さな幸せ

７日の新聞にＬＥＥの新年特大号の宣伝が一面に出ていました。

そのキャッチコピーが

「好き！の数だけ、幸せになる。」

色んなものを好きになろうと思いました。