
さっそくの事故現場。
コンバインを道路に止めておいたところ、かなりクルマが通るので田んぼに入れようとして、走行モードになっているのをそのまま下りスロープへ。速さに驚いて、ブレーキを踏んだらコントロールが効かんかった、と父が言った。
ブレーキなんてない。あるのはクラッチペダル。
クラッチを踏んだのでニュートラル状態でスロープを下って、田んぼの境目のコンクリートに乗り上げたわけ。父のいつものパターン。
イセキへTel。
順調に刈り終わり、最後の籾を乾燥機に入れようとすると、今度は乾燥機。
ベルトが切れた。

またまたイセキへTel。
すぐに来てくれて、他のベルトもチェックしてくれた。すると、すぐにでも切れそうなベルトがもう1本。これも交換。
動かし始めはなんかある。明日の籾すりが心配。
で、イセキの人に「明日朝イチのボクからの電話は籾すり機やからよろしくお願いします」と言って分かれたのだった。