土着民へ

４月から水利組合の役員を引き受けることになってしまった。
役員で一番年上の○○さんが膝が悪くなって役員を引退するから引き受けるようにという電話がかかってきた。断れるはずないもんな～。これはま、年の順やから。
働いていればそれを理由にパスできるだろうけど。
任命されるのは数年後かなと思っていた。思ったより早かった。
で、仕事内容についてはＡ４の紙２ページに書いてるから、おいおい教えるとチーフの□□さんが言った。
今判っている範囲では、水費の集金。それに網点検。
今までの網当番は農閑期やった。農繁期は役員がすると当番表には書いていた。

役員さんが集まった会では、○□さんが土地を売った。その際に…
□○さんところでは相続に問題があってあの土地が…
こんなふうにローカルで狭い話題ばかり。

かつて「授業づくりネットワーク」の水上の全国大会やビッグサイトでのTOSSサマーセミナー。なかなか考え方が判らなくて高知や上越に出向いた『学び合い』の会。と、遠征したのが懐かしいな。
遠くへ行きたい。