草との一日

２番目の田んぼの草取り。この前から気になっていた草を取ることにした。
田植え靴を履いて田んぼの中を歩いた。もうすっかり田んぼの中を歩くことには抵抗感がなくなったな。
結局、これだけしか取れなかったというか、見えなかった。

左から２番目の草がくせ者なんだそうな。芝生みたいな感じで茎の所々から根が出て伸びていく。左から３番目の草は穂がつき、その穂は玄米にまで混ざり込むのだそうな。

午後は、１番の田んぼに隣接している耕作放棄田の草刈り。
以前に刈ってからアワダチソウが伸びてきて、もうすぐ畦の高さになる。何かが巣を作る前に早めに刈っておこう。ということで刈った。
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まだ何も巣を作ってなかった。いたのは蛇だけ。
ついでに畦草も刈った。
はい、気分は上々。

夜は、初めての「いきなりステーキ」。
昨夜、息子たちと呑んでいる時に、彼らが食べに行くので孫娘を預かってほしいという話になったのだった。その話にボクが乗っかって一緒に連れて行ってと頼んだのだった。

ヒレの200グラム。ミディアムで。
このくらい赤いのは家では食べられんな。いつも焼きすぎてカスカスになってしまうか、脂身が多い肉で、すぐにおなかいっぱいになってしまうかが常。
この肉は柔らかくて食べると言うより飲む感じ。これは良いな。嫁さんを連れてまた来よう。
もちろん食費は払わせていただきましたよ。結構なお値段で。