
「ホテルノルド小樽」で7時からの朝食。バイキング。
エビとイカが美味しかった。

次に向かったのは「オルゴール館本館」。ここで孫たちにオルゴールを買うというのが嫁さんの夢。
6年前は「三角市場」で海鮮丼を食べるのが二人の夢だったんだな。
あれから和歌山でもいっぱい海鮮丼を食べたな。舌も腹も肥えた。

留萌からの232号では、お約束、大滝詠一の『A LONG VACATION』を流しながらの走行。ボクたちにとっては北海道旅行のアルバム。
6年前に来ているから、さすがにあの時のような感激はない。でもこの道はええね~。


昼食は羽幌フェリーターミナルの「浜のかあちゃん食堂」で。


「前浜海鮮丼2500円」と嫁さんの「生うに丼3500円」。「今日は生ウニ丼がありますよ」とお店の人の言葉に負けたんやて。
ウニがてんこ盛り。ボクも食べたいけど…。ウニはプリン体の塊やから。
途中の「すみれ」や「北のにしん屋さん」は6年前と同じく人が並んでいた。
稚内へ向けての快適走行。
惜しむらくは幌延から豊富までのバイパスに入ってしまったこと。全然北海道らしくない道。6年前は避けている。やっぱり真剣さが足りないな。せっかくの232号やったのに…。




ホテルはいつものところ。でも過去の「全日空」「ANA」という冠が外れて「サフィールホテル稚内」という名前になっていた。


夕食。(天ぷら&デザートは撮り忘れ)
ここの米は「ななつぼし」と謳っていた。食べてみると(もちろん初めて)ホンマに美味しい。さらにビールにも合う。「ななつぼし」をアテに1杯いきましたがな。
382.3キロ【10.6キロ/リットル】