共同通信エンタメOVOに連載中の
『ほぼ週刊映画コラム』
今週は
今回の敵は進化したAI。イーサン・ハントの集大成『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』
詳細はこちら↓
https://tvfan.kyodo.co.jp/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/1396950
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『無法の王者 ジェシイ・ジェイムス』(56)
西部開拓史上に名高い実在のアウトロー、ジェシー・ジェームズは、なぜ悪の道をたどらなければならなかったのか…。何度も映像化されたジェシーの波乱の人生を、回想を交えながら描いた西部劇。ロバート・ワグナーがジェシー、ジェフリー・ハンターが兄のフランクを演じた。
監督は『大砂塵』(54)『追われる男』(55)『理由なき反抗』(55)などで知られるニコラス・レイ。ワグナーとハンターの兄弟役はなかなか良かったが、回想シーンの入れ込み方が微妙なもので、集中できないところがあった。
双葉十三郎さんも『ぼくの採点表』で、「~問題は回想形式で、この構成のために全体の印象が弱められてしまった。ニコラス・レイの演出にダイナミックなものがないのも作品を平板化した一因」と書いている。
ニコラス・レイの西部劇
『大砂塵』
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/a18336916755fd19219e212c0a2228b1
『追われる男』
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/894a0474bf525b6235331a2570bfc7e4
ジェシー・ジェームズの映画
『地獄への道』
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/9c24e861cc02f21bd9edf87b0d0925ec
『地獄への逆襲』
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/768814bd072ae5a9652bdd2c378e32cc
『ミネソタ大強盗団』
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/6b5ced69a98d5ba65e5ac0d7f9532f56
『アメリカン・アウトロー』
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/ec60f4314d8fa44b3b0ad50bcde88edc