幕末から現代の時代劇撮影所にタイムスリップした会津藩士の高坂新左衛門(山口馬木也)が、時代劇の斬られ役として奮闘する姿を描いたコメディー『侍タイムスリッパー』が、8月17日から池袋シネマ・ロサ、8月30日チネチッタなど順次公開される。米作り農家を営みながら映画製作を続ける安田淳一監督に話を聞いた。
「一番の願いは、本当の侍を目撃してほしいということです」
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1443810
『週末映画コラム』『侍タイムスリッパー』『フォールガイ』
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/5a47bdd15229839c17806328177c6c3b
アラン・ドロン メモリー1977~
『アラン・ドロンのゾロ』(75)(1977.1.23.日曜洋画劇場)
監督ドゥッチョ・テッサリ、原作ジョンストン・マッカレー、音楽グイド&マウリツィオ・デ・アンジェリス、共演オッタビア・ピッコロ、スタンリー・ベイカー
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/7151c1ab9a6bd71b6e0b4328b5a3c4d8
『ボルサリーノ2』(74)(1977.2.23.水曜ロードショー)
監督ジャック・ドレー、音楽クロード・ボラン、共演カトリーヌ・ルーベル、リカルド・クッチョーラ
『サムライ』(67)(1978.10.26.木曜洋画劇場)
監督ジャン・ピエール・メルビル、撮影アンリ・ドカエ、音楽フランソワ・ド・ルーベ、共演ナタリー・ドロン、フランソワ・ペリエ、ミシェル・ボワロン
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/e69b9bb3a1bd21fc290ac4bbbbb5c813
『ショック療法』(72)(1979.1.29.月曜ロードショー)
監督アラン・ジェシュア、共演アニー・ジラルド
若返りの治療をめぐって人気のない療養所で展開されるサスペンス・スリラー。アラン・ドロンが二重人格のマッド・サイエンティスト役。何だかよく分からないが、ドロンとアニー・ジラルドがすっぽんぽんで海岸を走る場面がある。
『帰らざる夜明け』(71)(1980.3.2.CX)
監督ピエール・グラニエ・ドフェール、原作ジョルジュ・シムノン、共演シモーヌ・シニョレ、オッタビア・ピッコロ
フランスの田舎の美しい田園風景を背景に、孤独な男と2人の女のやるせない愛が描かれる。生活描写はまるでイタリアのネオリアリズムを見ているような気分になる。シモーヌ・シニョレの演技は相変わらずうまいが、随分と年を取った。アランドロンとのラブシーンを見せなかったのは賢明だった。その分、オッタビア・ピッコロがよけいにきれいに見えた。それがこの映画の主題の一つである老いと若さの象徴なのだろう。
『ブーメランのように』(76)(1980.10.31.ゴールデン洋画劇場)
監督ジョゼ・ジョバンンニ、音楽ジョルジュ・ドルリュー、共演シャルル・バネル、カルラ・グラビーナ、ルイ・ジュリアン
『生きる歓び』(61)(1981.3.6.TVK)
監督ルネ・クレマン、撮影アンリ・ドカエ、共演バルバラ・ラス、パオロ・ストッパ
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/cdda6998432d01589b0f747e03b1aa3d
憧れの年上女性ナタリー・ドロン
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/b5133358dcb3b5adb4fd824aaee9e7d2
『ダンケルク』(17)
見るのではなく“体感する映画”
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/690c0a111ecc93a135cbd8ec1a22924c
【インタビュー】『ダンケルク』クリストファー・ノーラン監督
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/563b964893e573512ff2b9a1b807ec3e
アラン・ドロン メモリー1975~76
『黄色いロールス・ロイス』(64)(1975.1.4.TVK)
監督アンソニー・アスキス、脚本テレンス・ラティガン、音楽リズ・オルトラーニ、オムニバス第2話:共演ジョージ・C・スコット、シャーリー・マクレーン、アート・カーニー
『さらば友よ』(68)(1975.1.31.ゴールデン洋画劇場)
監督ジャン・エルマン、脚本セバスチャン・ジョプリゾ、音楽フランソワ・ド・ルーベ、共演チャールズ・ブロンソン、ブリジット・フォッセー
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/0b08920955771419f4e83826b2f863f1
『リスボン特急』(72)(1975.4.16.水曜ロードショー)
監督ジャン・ピエール・メルビル、共演カトリーヌ・ドヌーブ、リチャード・クレンナ
『ボルサリーノ』(70)(1975.5.23.ゴールデン洋画劇場)
監督ジャック・ドレ―、脚本クロード・ソーテ、音楽クロード・ボラン、共演ジャン・ポール・ベルモンド、ミシェル・ブーケ
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/905d83508355538f3da89d7f7391d90e
『個人生活』(74)(1975.8.19.館山竹映.併映『エマニエル夫人』)
監督ピエール・グラニエ・ドフェール、音楽フィリップ・サルド、共演シドニー・ローム、ジャンヌ・モロー
『パリは燃えているか』(66)(1975.8.20.水曜ロードショー)
監督ルネ・クレマン、脚本ゴア・ビダル、フランシス・フォード・コッポラ、音楽モーリス・ジャール、共演カーク・ダグラス、グレン・フォード、ゲルト・フレーベ、イブ・モンタン、ジャン・ポール・ベルモンド、ロバート・スタック、シモーヌ・シニョレ
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/355d4409cc51cfb0cb6f988897d37220
『仁義』(70)(1975.9.15.月曜ロードショー)
監督ジャン・ピエール・メルビル、撮影アンリ・ドカエ、共演イブ・モンタン、ジャン・マリア・ボロンテ、ブールビル、フランソワ・ペリエ
『ル・ジタン』(75)
監督ジョゼ・ジョバンニ、共演アニー・ジラルド、レナート・サルバトーリ
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/056a162a14eb74d6884ef3f5b479dd41
『黒いチューリップ』(64)(1976.1.18.日曜洋画劇場)
監督クリスチャン・ジャック、原作アレクサンドル・デュマ、撮影アンリ・ドカエ、共演ビルナ・リージ、ドーン・アダムズ、エイキム・タミロフ
『高校教師』(72)(1976.11.28.日曜洋画劇場)
監督バレリオ・ズルリーニ、共演ソニア・ペトローバ、レア・マッサリ、アリダ・バリ
『山猫』(63)(1976.12.19.日曜洋画劇場)
監督ルキノ・ビスコンティ、脚本スーゾ・チェッキ・ダミーコ、撮影ジュゼッペ・ロトゥンノ、音楽ニーノ・ロータ、共演バート・ランカスター、クラウディア・カルディナーレ
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/b539a11817244cf06137b764ab7f4915