田中雄二の「映画の王様」

映画のことなら何でも書く

【インタビュー】『あの人が消えた』北香那

2024-09-19 09:18:42 | インタビュー

 配達員の丸子(高橋文哉)は、「次々と人が消える」とうわさされるいわくつきのマンションに毎日のように出入りするうちに、怪しげな住人の秘密を知ってしまう。

 伏線を張りめぐらせた予測不能な展開で描く、水野格監督による“先読み不可能”ミステリー・エンターテインメント映画『あの人が消えた』が9月20日から全国公開される。本作で、マンションの住人の一人であるウェブ小説家の小宮を演じた北香那に話を聞いた。

「もっといろいろと言いたいけれど、ネタバレになるので言えません(笑)」
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1447030

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「午後のロードショー」『ザ・コール 緊急通報指令室』

2024-09-19 08:30:42 | ブラウン管の映画館

『ザ・コール 緊急通報指令室』(13)

いい拾い物をしたような気分
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/85adfdb30ebc7045362526824eb1cd17

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「BSシネマ」『浮雲』

2024-09-19 08:00:34 | ブラウン管の映画館

『浮雲』(55)(2005.9.20.)

 成瀬巳喜男の代表作『浮雲』を再見。前に見た時は、何と救いがなくて暗い映画だろうと思ったのだが、今回は腐れ縁の男女の悲喜劇(はたから見れば他人の不幸は一種の喜劇なのだ)として見ることができたし、哀れだと思った主人公の2人(高峰秀子も森雅之もすごいわ)が、実はそうでもなく(何だかんだといっても、好き勝手に生きているわけで…)、本当に哀れなのは加東大介扮する、若妻(岡田茉莉子)に逃げられてそれを刺殺する人のいい男かもしれない…などと思ってしまった。

 成瀬の生誕100年で彼の映画が連続放映されているが、いろいろな役で登場する加東大介が見られるのが一番うれしかったりして。


1950年代日本映画ベストテン(表)
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/4a79a6cbddeece8699a718f7bb5024f1

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