「堀越さんは、いじわるだなぁ」
「……せんぱいだって」
私の身体、引き起こすと、また抱きしめて、甘いキス。
高揚する私達、先輩、私の唇からはなれると、耳元で、囁いたんです。
「……したい」
私、ここが美術室であることも忘れちゃって、
「うん。……いいよ」
って、言っちゃったんです。先輩、すごくうれしそう。
「ほんと! ありがとう。じゃぁ……、後ろむいて、机に手をついてくれないかな」
「えっと、こう……かな」
「うん」
先輩、スカートをまくると、パンティを、荒々しく、膝まで下した。
お尻が丸見えになっちゃった。私、すごく恥ずかしいのに、お尻を、ぎゅって掴んで、後ろから、あてがうと、一気に、入ってきたんです。
「痛いっ! 」
「ごめん。力はっちゃった」
「ううん。大丈夫だよ。でも、初めてだから、ゆっくり動かしてね」
「うん」
先輩が、私の中で、ゆっくり擦れる。最初は、痛みを感じたけれど、頭を突き抜けるような快感が、また。
私、タオルを口に含んで、漏れる声を我慢したんです。
二人とも、野生動物になったみたいに、無我夢中。
机がギシギシ音を立ててる。私、いつの間にか、机の上で、仰向けに寝そべって、突かれてた。
「もぅ、出ちゃいそうだ」
先輩、すごく、切ない声。
「私もっ! 先輩、いっしょにっ! 」
って、無意識に言葉が出ちゃった。
「堀越さん! 大好きだよ! 」
「先輩、大好きっ! 」
私の中に、先輩の、熱いものが注がれると、また、しびれるような感覚に襲われ、意識がどこかへ行きそうになった。
また、痙攣してる。先輩と私、つながってるのが、わかる。それは、今までに感じたことのない、絶対的な幸福感。
「ありがとう」
先輩、私から、ゆっくり、はなれると、優しく、起こして、抱きしめてくれたんです。私も、先輩の背中に手をまわして、
「ううん。私こそありがとう」
って、いうと、先輩、私の画を見て、
「ねぇ。堀越さん。前から思ってたんだけど、この作品、ひょっとして」
って、言うの。
私の作品、真摯にカンバスに向かう、男性の画。
「……うん。先輩だよ」
「……せんぱいだって」
私の身体、引き起こすと、また抱きしめて、甘いキス。
高揚する私達、先輩、私の唇からはなれると、耳元で、囁いたんです。
「……したい」
私、ここが美術室であることも忘れちゃって、
「うん。……いいよ」
って、言っちゃったんです。先輩、すごくうれしそう。
「ほんと! ありがとう。じゃぁ……、後ろむいて、机に手をついてくれないかな」
「えっと、こう……かな」
「うん」
先輩、スカートをまくると、パンティを、荒々しく、膝まで下した。
お尻が丸見えになっちゃった。私、すごく恥ずかしいのに、お尻を、ぎゅって掴んで、後ろから、あてがうと、一気に、入ってきたんです。
「痛いっ! 」
「ごめん。力はっちゃった」
「ううん。大丈夫だよ。でも、初めてだから、ゆっくり動かしてね」
「うん」
先輩が、私の中で、ゆっくり擦れる。最初は、痛みを感じたけれど、頭を突き抜けるような快感が、また。
私、タオルを口に含んで、漏れる声を我慢したんです。
二人とも、野生動物になったみたいに、無我夢中。
机がギシギシ音を立ててる。私、いつの間にか、机の上で、仰向けに寝そべって、突かれてた。
「もぅ、出ちゃいそうだ」
先輩、すごく、切ない声。
「私もっ! 先輩、いっしょにっ! 」
って、無意識に言葉が出ちゃった。
「堀越さん! 大好きだよ! 」
「先輩、大好きっ! 」
私の中に、先輩の、熱いものが注がれると、また、しびれるような感覚に襲われ、意識がどこかへ行きそうになった。
また、痙攣してる。先輩と私、つながってるのが、わかる。それは、今までに感じたことのない、絶対的な幸福感。
「ありがとう」
先輩、私から、ゆっくり、はなれると、優しく、起こして、抱きしめてくれたんです。私も、先輩の背中に手をまわして、
「ううん。私こそありがとう」
って、いうと、先輩、私の画を見て、
「ねぇ。堀越さん。前から思ってたんだけど、この作品、ひょっとして」
って、言うの。
私の作品、真摯にカンバスに向かう、男性の画。
「……うん。先輩だよ」