夕日ヶ浦温泉6 久美浜SORA・稲葉本家
の続きです。
出石かばんの館
出石にやってきました。かばんの館は
すぐに見つかりました。
以前のかばんの館は2001年に豊岡で創業され、
畑の中にポツンとあるような感じの鞄工房でした。
それでも、鞄好きな母にとってはとても気になる場所。
私も主人もそのことをよく知っていたので、
3人で丹後方面に行くたび豊岡かばんの館に寄っていました。
そのかばんの館が2024年4月出石町に移り、
グランドオープンしたのだそうです。
店内にカフェがあったり、スーツケースが積んである
フォトスポットのあるかばんやさんに変わっていました。
でも、館内の全体の雰囲気やかばんの並べ方は、
以前のかばんの館の感じが残っていて懐かしい。
母は生きていたら今日が100歳の誕生日ですから、
何か買ってあげたかったけど、そうもできないので
自分用に、布製のピンクの小さなショルダーバッグを
買いました。
実は色々と見て周ったけど、これ!という物に出会えなくて
それでも何か買いたいな~と思っていた時見つけた鞄でした。
軽くて可愛い色で、ポケットもいっぱいついていて、
普段使いにちょうどいい。
母が見つけてくれたのかな~なんて思ってしまいました。
出石そば
お昼は、もちろん出石蕎麦を。
かばんの館の近くのそば処山下。
たくさん車が停まっていたので、人気があるのかなと思って
入ってみました。
お蕎麦は一人5枚からで、初めは、お出汁とそばだけ、
次は、お出汁にワサビと薬味を入れ、
次に山芋を足し、最後に生卵を加えて食べます。
色々と味を変えながら、二人で15枚食べました。
美味しかったです。
出石観光
せっかく出石に来たので、少しだけ出石観光も。
出石は何回か来ているので懐かしい。
前に来た時は、出石史料館、出石酒造、出石城跡、出石焼のお店と
母を車いすに乗せて色々と観光しましたが、今回はさっと見ただけ。
やっぱり、私達も若かったんですね。。
辰鼓楼(しんころう)
出石のシンボルである辰鼓楼。
もともとは藩政時代の見張り櫓(やぐら)で、
明治14年からは時計台として親しまれているそうです。
辰鼓楼前の通りが、出石のメインストリート。
ここも、インバウンドの影響は大きく、
海外からのお客さんが多かったです。
池に大きな金色の錦鯉がいてびっくり。
外国の観光客の方も、わぉ~ってのぞき込んでみてられましたよ。
美味しいお土産
本日の美味しいお土産。
いかあられ、黒大豆つくねなどのお菓子。
塩きんつばに焼きもち、荒磯のり、刺身醤油。。
SORA工房で買ったプリンもあります。
毎年恒例、年末か年始の蟹旅行。
今年も行けてよかったです。 また、来年も行けるかな~。
夕日ヶ浦温泉の話はこれで終わりですが、
もう一つ、次に父母の思い出話にお付き合いください。
母の3回忌と母からの結婚祝い
最後までお付き合い頂き
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