鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第5108回】 何のために経営し、どこを目指すのか?

2024年12月24日 | 住宅コンサルタントとして
昨日、クライアント様の社長から、
とても嬉しいお言葉をいただきました。

そのクライアント様自身、VC本部を運営しておられ、
いろんな住宅会社のことをご存知ですし、
毎月、いろんな情報が入ってこられるのですね。

そんな社長から、弊社のクライアント様について、

「鬼山さんのクライアント様って、
皆、地に足がついた経営をされてるなぁ、って
改めて思いました」

という、個人的に本当に嬉しいお言葉をいただけたのですね。

私個人的には、クライアント様に
地域で最も愛され、信頼される住宅会社になっていただき、
その結果、地域一番店になっていただきたい、と
いつも思って仕事をさせていただいております。

ただ受注と売上の数字を高める、ということではなく、
自社を応援して下さるファンが着実に増え、
地域内での評判がダントツとなることを
目指していただきたいのです。

その結果、社員さんも
自社で働いていることに誇りを持てるでしょうし、
商売も年々やりやすくなっていくのです。

何のために経営するのか?

住宅会社としてどこを目指すのか?

この点を再度、考えて経営していきましょう。
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