スマホでいろんな情報にお客様が簡単にアクセスできる時代。
自分の情報分析能力をはるかに超えた情報を
頭の中に入れたお客様も多々、来場されています。
こういうお客様には、営業マンが口頭で説明したとしても、
その説明にお客様が自分の知識ストックの中から
関連する引き出しを開けて来て、
話がドンドン長くなったりもするでしょう。
情報過多のお客様には、
説明で対応するよりも、
如何に視覚で分かりやすく伝えるか?
「見える化」が重要なのです。
自社の建物性能の良さを見える化するために、
各クライアント様にご提案している、
ある物がありますが、
それはあくまでも一例です。
弊社の優秀なクライアント様が、
本当に日々、いろんな事例を教えて下さいますので、
それらを集約して、今のお客様に
如何に視覚で分かりやすくお伝えできるか、
ということを磨いていきたいと思っています。
口頭でざっくりとした説明では、
今のお客様、納得されませんし、
何より説得力に欠けます。
そういう商談を重ねていると、
結果、信用度も下がるのですね。
口頭による説明を減らす工夫。
皆さん自身、出来ているでしょうか?