「なぜ?」という言葉を上手に使える営業マンには、
説得力が宿ります。
「なぜ、住宅営業をやっているのか?」
「なぜ、この会社で働いているのか?」
「なぜ、基礎断熱を採用しているのか?」
「なぜ、当社では気密性能にこだわっているのか?」
「なぜ、当社では天井断熱材をセルロースファイバーにしているのか?」
などなど、自分に対しても、会社に対しても、
そして家(商品)に対しても、
「なぜ?」
を語れるように、自分の頭を整理したり、
時には会社の先輩や上司に教えてもらったりする必要が
営業マンには必要なのです。
説得力が無い営業マンは、
例えば基礎断熱の特徴やメリット、
気密性能とは何か、
セルロースファイバーの特徴などの
説明しかできないのです。
「なぜ?」の後には、
会社であったり本人の信念やこだわりがついてくるのですが、
それがお客様の心を掴むのですね。
(←メリットを感じないと買わないお客様には
全く通用しませんが・・・)
「なぜ?」と「もし仮に・・・」という2つの言葉を上手に使って、
商談を上手に進めていきましょう!