毎日、クライアント様の動画をチェックしているのですが、
もう各社さんの動画が魅力的過ぎて、
いつもニヤニヤしながら見ている鬼山です。
おそらく新幹線や飛行機の中で、
私の近くに座っている方たちは、
私のことを完全に不審者だと思っているでしょう。
でも、本当に各社さんの動画のクオリティが高すぎて、
それを毎日、見ている私は、
クライアント様のことがますます好きになっています。
この感情、おそらくお客様も同じで、
魅力的な動画コンテンツを
インスタやTikTok、LINE等で
発信し続けた会社に、ファンがつくだけの話です。
動画の良い部分は、
その人の表情や声、動きや姿勢、仕草などを通じて、
思いっきり人間性が出るところです。
そこから何となく、その人の人間性を
視聴者側は感じることができるのです。
そして来場前に、勝手に好感の印象を持ってくれたり、
一度接点を持った方が動画で何かを話しているのを見て、
またちょっと久しぶりに行ってみようかと
旧客のランクアップや再来につながったりするのです。
動画によるマーケティングが当たり前になった際、
見た感じ、好印象のスタッフさんがいない会社は、
かなりしんどい時代になるでしょう。
好印象のスタッフさんが
働き続けてくれない会社というのは、
すなわち社員さんにとって、お客様にとって、
良い会社でない、ということです。
すなわち、本当に良い会社に
お客様が自然に集まる時代になった、ということ。
良い時代になりました。
だから小手先の手法を磨くことよりも、
まずは良い会社をつくることが大切なのです。