ここ半年強で、
弊社のクライアント様の営業さんの中から
劇的に成長する人が出てきました。
1年前、半年前を比較すると
顔の表情や仕事への姿勢が変わり、
売れるオーラが出始めていたりします。
また売れる営業になりたい、と思い、
自分自身を変えようと今、必死で
努力をしている営業さんも少しずつ増えてきて
そういう方を見ると心から応援したくなります。
この仕事を19年間、させていただいてきて、
つくづく思うのは、
外部の人間がどれだけ有益なことを教えても、
どれだけ面談を重ねたとしても、
どれだけ研修やセミナーを受けさせても、
本人が変わろうと決断しない限り、
その営業さんは変わらないということ。
外部が何をしようが、何を伝えようが、
結局は本人次第なのです。
今年に入り、自分を変えようと決断した営業さんが、
弊社のクライアント様の中で増えたのは、
あるクライアント様の営業マンの事例を
具体的にお伝えしたことがきっかけとなっています。
更にはクライアント様同士の横の交流の中で、
自分と同年代の他のクライアント様の営業さんと
一緒に仕事をしたりする中で刺激を受け、
この人に負けたくない、という競争心に火がついた、
というケースもあります。
いずれにしても、外野がどれだけやいやい言っても、
外野からの圧では、本人は何も変わらない、ということ。
本人が自部で変わろうと思うきっかけを
どうつくるのかを考えた方が良いのです。
ということで、弊社では引き続き、
クライアント様同士の交流を強化したり、
他のクライアント様の若手スタッフさんから、
刺激をバリバリ受ける企画を実行していきます。
そして自身で変わることを決断し、
努力をしている若いスタッフさんたちを
全力で応援していきたいと思っています。