世はTikTokやリールなどのショート動画の時代。
これだけ情報が溢れまくっている時代、
1つのコンテンツに30分とか1時間なんて、
使う時間があるのは、老害と言われ、
ワイドショーとか見ている老人くらいです。
ただ、短い動画だと、伝えられる情報は限られ、
分かりにくくて複雑な商品やサービスを扱う業界は、
ショート動画とお客様が知りたい情報が入手できる、
ボリューミーな動画を両方、つくっていく必要があります。
住宅業界でもYouTubeが必須のコンテンツとなってきました。
このYouTubeの動画の質を高めること。
更にはYouTube動画の入口をつくること。
これらが欠かせません。
YouTubeのルームツアーのクオリティが低い会社は、
もう既に閑古鳥が鳴きまくっていることでしょう。
このクオリティの高い低いというのは、
建物動画の綺麗さとかで決まるのではありません。
撮影するのに用いる機材や撮影技術ももちろん大切ですが、
最も重要になってくるのは、「意味を伝える」ということです。
この辺り、メチャ難しいのですが、
これらのポイントをガッツリ9月、10月とやっていきます。
この1~2年で、動画コンテンツを押さえていない会社は、
大変なことになるでしょう。
各社様、大変かとは思いますが、
ここは踏ん張ってやり切りたいと思っています。