鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【4272回】 YouTubeで発信すべき情報は何か?

2022年09月10日 | 住宅コンサルタントとして

世はTikTokやリールなどのショート動画の時代。

 

これだけ情報が溢れまくっている時代、

1つのコンテンツに30分とか1時間なんて、

使う時間があるのは、老害と言われ、

ワイドショーとか見ている老人くらいです。

 

ただ、短い動画だと、伝えられる情報は限られ、

分かりにくくて複雑な商品やサービスを扱う業界は、

ショート動画とお客様が知りたい情報が入手できる、

ボリューミーな動画を両方、つくっていく必要があります。

 

住宅業界でもYouTubeが必須のコンテンツとなってきました。

 

このYouTubeの動画の質を高めること。

更にはYouTube動画の入口をつくること。

 

これらが欠かせません。

 

YouTubeのルームツアーのクオリティが低い会社は、

もう既に閑古鳥が鳴きまくっていることでしょう。

 

このクオリティの高い低いというのは、

建物動画の綺麗さとかで決まるのではありません。

 

撮影するのに用いる機材や撮影技術ももちろん大切ですが、

最も重要になってくるのは、「意味を伝える」ということです。

 

この辺り、メチャ難しいのですが、

これらのポイントをガッツリ9月、10月とやっていきます。

 

この1~2年で、動画コンテンツを押さえていない会社は、

大変なことになるでしょう。

 

各社様、大変かとは思いますが、

ここは踏ん張ってやり切りたいと思っています。


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