鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第3851回】 広告効果が下がる中、お客様に「来たい!」と思っていただくには?

2021年07月16日 | 住宅コンサルタントとして

もうこれははっきりしていますが、

インスタ広告をはじめ、WEB広告の効果が爆下がりしています。

 

そしてそんな中、

YouTubeがYouTubeプレミアムの広告をバリバリやっていて、

それに加入する方も増えているかと思います。

 

すなわち、これは広告を嫌う人が確実に増えている、ということ。

 

広告っぽい情報発信は嫌われ、お客様にシャットアウトされる。

 

しかしながら、これまで住宅会社は、

自社が発信したい情報を広告を活用して伝えてきた。

 

この手段の効果が下がることは明白な訳です。

 

広告以外の手段で、我々は市場のお客様に対し、

伝えたいことを伝えなくてはならないのです。

 

この命題に対する解決のためのアイデアが、

今週の水曜日、クライアント様のところで降りてきました。

 

ということで、今週水曜日以降、

各クライアント様にこの課題に対する解決策の提案を

行っております。

 

この課題解決のために重要なのは、

住宅会社はやはり、自社にメディアを持ち、

それを強化していかないといけないということ。

 

そして動画の撮影・編集のスキルに加え、

動画の企画力が非常に重要になってくるということです。

 

この部分を強化できた会社が、

2022年~2024年を制すると思います。

 

その準備をとっととやっていきましょう!


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