~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

大人つけまつげは「つけ方」がやっぱり大事?(ノーメイクでしみじみ思う・・・)

2014-02-07 | 【アレンジつけまつげfringe】



「つけまつげは、やっぱり【つけ方】なんだ」


ということ。



昨日、

『ノーメイク』のMさんを見て

やっぱり確信したのだ。



fringeつけまつげサロンに来てくださるお客様は旧サロンの頃も

ノーメイクのお客様はいらっしゃらなくて

うっすらメイクの方がほとんどでした。

(つけまつげでのノーメイクとは
 アイシャドーなし、
 アイラインなし、
 ビューラー&マスカラなしのことです。
 
 ファンデは関係ありません)


なので

アイメイク完全ノーメイクのMさんが新鮮で

ちょっとドキドキしてしまったのだ


というのは

私は何年も前から

アイラインのアートメイクがしっかり入っているので

ノーメイク風でつけまつげ写真をアップする時は

無理やりファンデーションで消していたのだ


だから

アイメイク完全ノーメイクのMさんで

しっかり確認することができました


「つけまつげは【つけ方】が重要だと



というのも、

何度も何度もつけてみて

ある1回、突然

「ものすごく完璧」なまつげになったのだ


特に完全ノーメイクの場合は

アイラインが引かれていないので

自分のまつげにいかに近づけてつけるか

重要となる。

(アイラインなど引いてあるとごまかせたりする


特に重要なのは

「目頭~黒目付近」で

ここをとにかく自分のまつげぎりぎりにつけ、


さらに

fringe独特である

「上からの押さえつけ」


をした直後、

それは『完璧』になったのだ


やっぱり

「上からの押さえつけ」

ナチュラルに見えるつけまつげにするには

鍵なのだなと、確信した。(たいしたことではないけど


この「ナチュラルに見せる」というのは

自分のまつげのような雰囲気になる

ということ。


一体化させるイメージですね



最初の何度かはちょっと不自然で

それが突然、

はっとするくらい

自然にみえるつけ方がある。


その目頭の部分の位置をしっかり覚えておき

目頭~黒目付近だけは自分のまつげぎりぎりにつけるようにする。


そのあと、

「上から押さえつけ」てみると

突然

「自分のまつげのように」見えるのだ。


自分のまつげが長い人が、

まつげがきちんと上がって美しいイメージ


「このままで、どうかご主人に見てもらって



念を押しておきました(笑)


つけまつげをつけた姿を見せるのは

「しっかりつけられるようになってから」

でないといけないのです


これは

絶対

です


きちんとつけられないままで見てもらい

「変だよ、不自然だよ」

なんていわれてしまったら

私だったら

もう2度とつけないと思います


だから

自分で納得いくまでつけ方を練習し

自然に見えたら

ぜひ、信頼できる人にチェックしてもらうのが良いと思います


ご自分が

「自然に見えたときのつけまつげ」を

しっかり覚えておくことが大事
なのです。


つけ方をたくさん練習する以上に、

「自然についたときのつけまつげをよ~く覚えておく」

ことが

何よりも大事なのです



完全ノーメイクのMさんの

「完璧なつけ方」を見てるので

私は自信をもって言います




Mさんのご主人さま、

「なんか変だよ」

と思われた場合、


「しっかりつけ方練習してください」




お伝えくさだいね(笑)



きちんとついたら

きっとびっくりされると

確信しておりますので




自然なつけ方での仕上がりのMさんは

本当に瞳に光が入り、

とても美しいはっとするお顔になりました

(もともとお綺麗な方ですが



私は、

つけまつげをつけて

「瞳に光が入るか」

を必ず見るのですが


これって

私の特技なのでしょうか?


それとも

お客さんもおわかりになっているのでしょうか?


どちらにしても

確実に光がはいっているのを私は確認しますので

それでいいかな、とも思っています



fringeは

目元オーラを目指す、大人つけまつげです



  P.S  完全ノーメイクの目のお写真もアップする予定です



 ☆大人つけまつげレッスンブログはこちら→☆






    

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