少し前に、
「豆乳飲んでも、多くの恩恵が受けられないかも・・」
という事を知ってしまった
昔から、牛乳の代わりに『豆乳』を飲むくらい、
豆乳好きですが
豆乳を飲むときにはいつも
「女性ホルモンに似た?作用があるし、
そのお陰でお肌や体に良い」
と信じていた。
・・・ところが、
この
『豆乳』を生かし切れない人がいる
ことがわかったのだ
えぇっっっ
・・私って、
どっちなのだろう。。。
〈大豆イソフラボン〉が腸内細菌のチカラで作られるスーパーイソフラボンを
【エクオール】
というらしい。
この【エクオール】をつくれる人は、
大豆の健康効果を効率よく得られることができるという。
(しわの無い美肌や骨を強くする?)
しかしながら、
作れる人は、
なんと
『日本人の、半分』
・・やだ、そんなの。
そして
自分が「作れる人」のグループなのか
わかる検査があるというのだ
『ソイチェック』。
もうずっと
ipadの「ホーム画面」に
いつでも思い出せるように表示しているのですが
なかなか勇気が出ずに、検査できないでいる
だってね、
あんなに大好きな『豆乳』が
私は素晴らしい恩恵が受けられないと知ってしまった時、
そのテンションとどう向きあいながら
豆乳を飲めば良いのかわからないのだ ←大げさです
採尿して、送って
そんな簡単に検査できて
「あなたは残念ながら作れていません」
とか
結果来た日にゃー
メンタルをどうしたら良いもんかと。。
食事から取り入れた大豆は、
一部の腸内細菌(エクオール生産菌)によって
【エクオール】に変換されて
吸収されるという。
ところが
エクオール生産菌がいなかったり、あまり活動していないと
エクオールには変換されず
大豆イソフラボンのまま吸収されるそうです
ちなみに
【エクオール】が作れる人は
欧米人で20~30%程度、
日本人では50~60%
と言われています。
これは
大豆を良く食べている地域や
大豆の摂取量、
食生活による腸内環境の違いが原因らしいです。
日本人では
年齢が下がるに従いこの比率が低下していて
今の10代20代の若い世代では
欧米人と同じくらいの人しかエクオールを作れないという
研究が報告されているという
ちなみに、
ある研究結果では
日本人のエクオールが作れる割合は
40歳以上ではほぼ半分なのに対し、
30歳未満の若い世代では
4人に1人しか作れていなかったそうです
とくに小児期の食生活は腸内細菌の形成に重要だという。
もともと最近、
『腸内フローラ』という言葉が気になっていた
なんかね、
びっくりな話なのですが・・・
太った人の便を
ある人に移植したら
もともと痩せていたその人が
「太ってしまった」
という
さらに、
ものすごい健康な人の便を移植したら、
次々に良い変化が現れたという
さらには
マウスでの便移植実験でも
「メンタル」にまで影響していることがわかったらしい
(詳しい実験内容、忘れてしまった・・)
つまり
『腸内細菌』って
すごい可能性を秘めている
という
エクオールや便移植でつぎつぎわかる驚くべき効果、
『腸内細菌』を
ちょっと真剣に考えてみたくなりました
腸は「第二の脳」とも言われるくらい
重要な臓器。
これからはきちんと意識して
大豆類、
乳酸菌
等をしっかり摂りたいと思います
P.S 「エクオール」検査、どうしよう。。
「豆乳飲んでも、多くの恩恵が受けられないかも・・」
という事を知ってしまった
昔から、牛乳の代わりに『豆乳』を飲むくらい、
豆乳好きですが
豆乳を飲むときにはいつも
「女性ホルモンに似た?作用があるし、
そのお陰でお肌や体に良い」
と信じていた。
・・・ところが、
この
『豆乳』を生かし切れない人がいる
ことがわかったのだ
えぇっっっ
・・私って、
どっちなのだろう。。。
〈大豆イソフラボン〉が腸内細菌のチカラで作られるスーパーイソフラボンを
【エクオール】
というらしい。
この【エクオール】をつくれる人は、
大豆の健康効果を効率よく得られることができるという。
(しわの無い美肌や骨を強くする?)
しかしながら、
作れる人は、
なんと
『日本人の、半分』
・・やだ、そんなの。
そして
自分が「作れる人」のグループなのか
わかる検査があるというのだ
『ソイチェック』。
もうずっと
ipadの「ホーム画面」に
いつでも思い出せるように表示しているのですが
なかなか勇気が出ずに、検査できないでいる
だってね、
あんなに大好きな『豆乳』が
私は素晴らしい恩恵が受けられないと知ってしまった時、
そのテンションとどう向きあいながら
豆乳を飲めば良いのかわからないのだ ←大げさです
採尿して、送って
そんな簡単に検査できて
「あなたは残念ながら作れていません」
とか
結果来た日にゃー
メンタルをどうしたら良いもんかと。。
食事から取り入れた大豆は、
一部の腸内細菌(エクオール生産菌)によって
【エクオール】に変換されて
吸収されるという。
ところが
エクオール生産菌がいなかったり、あまり活動していないと
エクオールには変換されず
大豆イソフラボンのまま吸収されるそうです
ちなみに
【エクオール】が作れる人は
欧米人で20~30%程度、
日本人では50~60%
と言われています。
これは
大豆を良く食べている地域や
大豆の摂取量、
食生活による腸内環境の違いが原因らしいです。
日本人では
年齢が下がるに従いこの比率が低下していて
今の10代20代の若い世代では
欧米人と同じくらいの人しかエクオールを作れないという
研究が報告されているという
ちなみに、
ある研究結果では
日本人のエクオールが作れる割合は
40歳以上ではほぼ半分なのに対し、
30歳未満の若い世代では
4人に1人しか作れていなかったそうです
とくに小児期の食生活は腸内細菌の形成に重要だという。
もともと最近、
『腸内フローラ』という言葉が気になっていた
なんかね、
びっくりな話なのですが・・・
太った人の便を
ある人に移植したら
もともと痩せていたその人が
「太ってしまった」
という
さらに、
ものすごい健康な人の便を移植したら、
次々に良い変化が現れたという
さらには
マウスでの便移植実験でも
「メンタル」にまで影響していることがわかったらしい
(詳しい実験内容、忘れてしまった・・)
つまり
『腸内細菌』って
すごい可能性を秘めている
という
エクオールや便移植でつぎつぎわかる驚くべき効果、
『腸内細菌』を
ちょっと真剣に考えてみたくなりました
腸は「第二の脳」とも言われるくらい
重要な臓器。
これからはきちんと意識して
大豆類、
乳酸菌
等をしっかり摂りたいと思います
P.S 「エクオール」検査、どうしよう。。