~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

『ヘアフレグランス』への独特なこだわり??

2015-05-22 | ♪美ブログ
ゆっくりですが、

『美容熱』

復活してきた感じです

ドーパミン、増えてきたか?)


もうずっと、ヘアフレグランスを切らしたままでした


というのも

これまで購入していたお店に置いていなくて

ネット注文しようかなあ・・と

うだうだしていたら

数ヶ月経ってしまっていた

(こういう物はお店で買いたい派なんです


ところが先日、

お店で注文できることがわかり、

早速お願いしてきました


お店の人に

「このヘアフレグランス、良いのですか?
 けっこう、お客様に尋ねられたり注文を受けるのですが・・」

と逆に聞かれてしまいました。


「私は好きですが・・人によって好きな香りも違いますしね。
 でもどうして取り扱いをやめてしまったのですか?」

とお聞きしたところ、

「新しい製品が入るとまずそれをお店に並べるので・・
 どれが良いとか、正直わからないのです」

とおっしゃっていました。


とても可愛らしい店員さんで

今、人気あるというヘアフレグランスを見せて下さったり、

「これどうですかね~」

なんてすすめていただいたものを嗅いでみたり


そして、

お店で一番人気のあるというヘアフレグランスを

試しにつけて帰りました。

(スプレー缶ってむせて大変でした 笑)


「あ、ヘアサロン帰りの、匂いだな」

とふと感じました。


あくまでも『好み』の問題ですね


スプレー缶タイプのヘアフレグランスは

なんとなく

「熱」のにおいを感じてしまうのです

(意味わかりませんね。私もわかりません


あ、

焼けた匂い、という感じかな?


・・そう、美容院帰りの匂い。

ドライヤーの香り。

・・あくまでも私のイメージ。


スプレー缶のヘアフレグランスは

時間が経つとどうしても

この「焼けた匂い」に変わる気がするのです

(あくまでも私の個人的な感想です)


そう、よくある

ヘアフレグランス独特の、香り


私が求めているのは「水」の香りなのです。


これまたイメージでしかないのですが


しずくを感じる、

そういう香り。


あ、

「みずみずしい香り」


・・・書いていて、

ようやくすっきりしました



そうか、

みずみずしい香り

ヘアフレグランスに求めていたのだった


熱(焼けた)の香り

水(潤い)の香り


あくまでも私のイメージでしか、ありませんけど


時間が経つと酸化して

焼けた香りに変わるものが多いと感じる中、

驚くほど、

時間が経った時に良い香りを放つヘアフレグランスだったのが

私が大切にしている

ヘアフレグランスだったのです


私の勝手なイメージですが

焼けた香りは

髪の表面でとどまったまま酸化して、

香りが変になっていくのに対し、

水の香りは

髪の中に浸透し、酸化を感じさせないまま

トップノート、

ミドルノート

ラストノートと

しっかり良い変化を楽しめる、

そういうイメージなのです


(スプレー缶ではなくミストは他にもありますが
 トップノート止まりで持続性がないと感じます


持続性がありながらも

しかも髪に浸透していると思わせるのは

髪を洗ってもふんわり香る」ことがあるからです


ヘアフレグランスに

「熱/焼ける/酸化」を感じさせるか

「水/潤い/浸透」を感じさせるか

ということが

私にとって重要な部分だったことに

今気づきました


もちろん、しつこいですが

あくまでも私の勝手なイメージです


このように感じるものは

ヘアフレグランス限定のイメージですが

自分の求めているヘアフレグランスの香りがどんなものか

書いているうちにわかってきました



私が注文したヘアフレグランスは

髪を洗い乾かした後、

寝る前にいつもつけていました


すごく心地よいのです。


実はきつい香水で酔いやすく

もともと香水は苦手な方なのですが

それでもこの香りはとても心地よい。


寝る前でもつけたくなるこのヘアフレグランスを

私はこれからも大切にしたいと思います


そう、

やっぱり『水』のイメージ


P.S 体に、一部分しか香りをつけられないとしたら
  私は「髪の毛」を選ぶくらい、
 髪の香りの美しい人が憧れです。。

 (いや、単にコンプレックスだっただけです



◎私の好きなヘアフレグランス◎

セントオリエントボーテ
ヘアフレグランスミスト/マリアージュ(日本製)

フランス・グラース原産/天然香料使用

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする