思いこみ勝ち？！（年齢自由宣言）

このくらいの年齢になってくると　

（って何歳だよ）

なんていうか、

自分の年齢について考えてしまうことが良くある。


心がまだその年齢まで追いついていない気がして、

自分はまだまだ２０代くらいの気持ちでいて、

だから、

ある日、

暦年齢と「自分の気持ち」のギャップに驚く


「おいおいおい、私よ、いつのまに」


ってなくらい、

驚く。

本気で、驚く


普通に、おしゃれをして、

人並みに恋愛をして、

ご縁のある会社で働いて、

また

自分の好きな仕事を頑張っていると、


ふと

ある時、


「はて？いつのまに私、この年齢に到達したのだろう・・・」

的な


でもね、

実は

これが「人を老けさせる『罠』」と気づいたわけですよ


実は気持ちと年齢のギャップを感じているのは

女性だけでなく

男性でもいると気づいた


そう、父。


「自分がこんな年齢なんて信じられないよ。
　気持ちなんてまだ１７歳くらいでいけちゃうよ。」

と　　←親子共々、アホ？


よく考えたら、

魂は年なんてたぶん取らないですから（いや、わからんが）

自分の容姿を見ないで一生過ごしたら、

きっと

「永遠にそのまま」

のような、気がします。


自分の容姿をみて

「老けたな」と思うから

その暦年齢にいちいちリセットするだけで

老けたなとか思わないで自分の心に焦点を当て続けていたら

自分って

若い頃とそんなに変わらない気がするんです


もちろん、

子供の頃から好奇心がなく、生き生きしていないコは

子供の頃でも「おやじ」というあだ名がついたり（本当にいました　笑）

もともと「持っているもの／魂」に

すべて影響していると思いますが


別に、

いつまでも若作りしたいとか、

そういうことでもないのですが（いや大ありですが）

あえて、

なぜ、その暦年齢に合わせるように

自分を持っていこうとするのか、

それが不思議に感じるのですね


よく

「あの年のくせにあんな若いかっこうをして」

なんて言われてしまう人もいますが、

その人はきっと

自分の気持ち（魂？）を

暦年齢にいちいちリセットしていないから、

・・だと思うのです


幼い頃に

「いつからおばあちゃんみたいな格好をするのだろう」

と疑問に感じていた子供でしたが、

大人になった今でも、

「ある日突然、〈昔でいうおばあちゃん〉みたいな格好になるのかな」

とふと思うことがあります。


でも・・・


きっと昔と違って

今の時代は「自由」でありますし、

着るものも沢山あります。


だからもう、いわゆる昔のおばあちゃんというスタイル・イメージは

これからの時代は減っていくように感じています。


昔でいう「おばあちゃん」という年齢は

今の時代ではものすごく若々しくて美しいご高齢の方も

沢山いらっしゃいます


ちなみに私の母も

「今」が一番若々しく、おしゃれです


今の私と同じ年齢だった頃は

驚くほど〈昔のおばさん〉イメージでしたね



年齢だけ見たら昔のそのまま持つイメージがありますが

「人」を見たら

今の時代では全くイメージが変わります


だから「その年齢のイメージ」に

とらわれなくても良いのかな、と

そんな気がするのです


まじめにその年齢に合わせて

自分をリセットしてしまうと

そのままイメージ通りの見た目になっていくと思います。


これからの時代は

暦年齢に自分を合わせる自由もあれば

自分の心や気持ちに合わせて「年齢・解放」でいることも

またアリなのではないか、

そう思っています


そう、人それぞれですね


好きなように年を重ねて
自分らしい人生を満喫したいと思っています


～おまけ～

☆７０歳の女性が「１７歳」にしか見えなかったという実話

　P.S ちなみに私は「永遠の２７歳」と思いこんでいたら
　体内年齢が「２７歳」にリセットされた女です
　（性格が単純なら体も単純です）

　人間、思いこみ勝ちです、たぶん（笑）

　今日から「永遠の２５歳」と行きましょう～

（いや、私はやっぱ２７歳が好きかな）