先日、表参道でばったりあった英里ちゃんこと、上原英里さん
が今日はシャンソンをやってくれる。ギター一本の弾き語り。
彼女は大塚に自分のお店を持っている。ぼくのお世話になったK不動産
屋の隣にあり(彼女ももちろんこの不動産屋とつきあいがある)、そこの不動産屋さんは大分の日田出身だったので、
組合で借りていた事務所の家賃を払うだけでなく、彼が企画する飲み会
や、ぼくが企画する勉強会と称した飲み会でもよくあっていた。
でもその「えりちゃんのお店」は、池袋時代には知らなかった。
押上に天真庵を結んで、なんどか彼女が大塚から走ってお店にやってくるように
なり、ライブもやってくれるようになった。縁とは不思議なものだ。その縁を
紡いでくれた人が企画してくれたのが、本日のシャンソン。
昨日のお茶のお稽古の前、とある表参道のお店で、頭にくることがあった。
ささいなことだけど、なぜだか心が波立った。
なんとか事がおさまり、煎茶を飲みながら、懐紙(お菓子をのせたり、茶碗をふいたりする紙を懐にいれる)
の赤い達磨の絵をみながら、「人生には手も足もでないことがあるなあ。それもまたよし」と
思った。蕎麦の師匠のお店も「達磨」だけど・・
明日は日曜日なので16時で閉店。
それから「蕎麦打ち教室」と「なんとなく蕎麦を喰う会」
達磨の高橋さんに蕎麦の指南を受けた加藤さんの本を古本屋
で見つけた。昨年加藤さんがお店にきてくれた。
いい本なので、弟子たちに読んでもらおうと思う。
が今日はシャンソンをやってくれる。ギター一本の弾き語り。
彼女は大塚に自分のお店を持っている。ぼくのお世話になったK不動産
屋の隣にあり(彼女ももちろんこの不動産屋とつきあいがある)、そこの不動産屋さんは大分の日田出身だったので、
組合で借りていた事務所の家賃を払うだけでなく、彼が企画する飲み会
や、ぼくが企画する勉強会と称した飲み会でもよくあっていた。
でもその「えりちゃんのお店」は、池袋時代には知らなかった。
押上に天真庵を結んで、なんどか彼女が大塚から走ってお店にやってくるように
なり、ライブもやってくれるようになった。縁とは不思議なものだ。その縁を
紡いでくれた人が企画してくれたのが、本日のシャンソン。
昨日のお茶のお稽古の前、とある表参道のお店で、頭にくることがあった。
ささいなことだけど、なぜだか心が波立った。
なんとか事がおさまり、煎茶を飲みながら、懐紙(お菓子をのせたり、茶碗をふいたりする紙を懐にいれる)
の赤い達磨の絵をみながら、「人生には手も足もでないことがあるなあ。それもまたよし」と
思った。蕎麦の師匠のお店も「達磨」だけど・・
明日は日曜日なので16時で閉店。
それから「蕎麦打ち教室」と「なんとなく蕎麦を喰う会」
達磨の高橋さんに蕎麦の指南を受けた加藤さんの本を古本屋
で見つけた。昨年加藤さんがお店にきてくれた。
いい本なので、弟子たちに読んでもらおうと思う。