昨日はフランスで一番と言われているお店のスーパーシェフが遊びにきた。
池袋時代に「味楽会」といって、季節ごとの旬の料理を、彼がやってくれていた。
日本の一流どころで修行を重ね、フランスでいって8年。これからは日本を
拠点を移し、また世界に飛翔するつもりでいるらしい。頼もしい限りだ。
来年は時々「味楽会」をまたやってくれそうな期待が膨らんだ。ほんものの「懐石」、
これからの「日本的なもてなし」というのを味わってみたいと思う。
今日は「タイムドメイン」の日。好きな酒、酒肴を持ち寄って、気のおけない仲間と
いい音楽を聴きながら談論風発。
明日は「立て花」のお稽古。茶室にて、飾ってあるもので生きているのは「花」だけだ。
一輪の花が、静謐な空間を支配する。その「凛」を演出するのに、花をいける、というのは
とても大事なおもてなしの要。
明後日日曜日は「蕎麦打ち無門塾」 大型新人がまた入門。