昨日はダメ中。ダメから始める中国語。
蕎麦好き、中国好き、人好き、酒好きな面々が集まる。
先日「しげふじ」の蕎麦の食べ納めにいった時、主人に
「これ打ってみて」と、常陸秋そばの粗挽きの粉をバトンタッチ
みたいな感じでいただいた。
昨日の勉強会でそれを御披露した。筆舌が及ばないくらい、うまい。
ただ、打つのはかなり難しい。明日は新人の蕎麦打ちくんたちがくるので、
その難しいそばを最初にうたせるかもなんばん。一日で挫折したらどうしよう。
今日は「ライブがあるので16時で閉店」
明日も日曜日なので「蕎麦打ち無門塾」があるので16時で閉店。
いよいよ師走。年越しそばを打つ新人さんたちが大活躍の月。
7日(日)は、八郷で蕎麦をつくった若者たちが「収穫のそば祭り」を
するのに、蕎麦打ちを頼まれで参上するのでお店は臨時休業。
今朝のラジオで茨城の小学生が自分たちで蕎麦をつくり、蕎麦打ちを
した、というニュースがあった。一次産業から6次産業まで、自分で責任
を持ってやっていく。これからの生き方やと思う。なんかウキウキした気分
で、八郷にいくことがとても楽しみ。「懐かしい未来」に向かって、ゆっくりと
自然によりそうように生きていきたいと思う。 天恩感謝。