長屋茶房・天真庵

「押上」にある築60年の長屋を改装して
「長屋茶房・天真庵」を建築。
一階がカフェ、2階がギャラリー。

年越し蕎麦を自分で打つ

2014-11-17 07:20:24 | Weblog

昨日は「蕎麦打ち無門塾」に新人二人がきた。

どちらも近い将来にお店をだすのを夢見ておられるので、真剣そのもの。

蕎麦というのは、昔から道楽の極致みたいなところがあり、ひとつ仕事を終えた

人が趣味を兼ねて、向き合うみたいなところがある。そういう意味では、

アラカンの人たちには、うってつけの「道」かもしれない。昨日の蕎麦打ち新人さん

たちを見ていてつくづくそう思った。二回目、つまり来月の蕎麦打ちが「年越しそば」

になる。来週の蕎麦打ちくんたちも新人なので、今年の年末は、「若い年越し蕎麦」

がたくさん勢ぞろいしそうだ。昨年の30日は、新人4人が夕方やってきて、夜中の1時半

くらいまでかかって蕎麦を打った。はたして今年はどうなることやら・・・

来年のことをいうと、鬼に笑われるけど、すぐそこに来年がきた。

沖縄の選挙も新しい風が吹いたし、年末の選挙も、新しい時代を感じられる

ような結果がきて、いい新年を迎えたいものだ。

これから「卵かけごはん」。夜は「易の勉強会」

明日は「書をしよう会」

水木が「卒啄珈琲塾」&「無茶しぃの会」

来年は出張の「蕎麦会」「お茶会」が多くなりそうで、ウキウキしている。

今日と同じ明日がこないような、大変化の時代を迎えそうだけど、

「一寸先は光」だと信じて、毎日を過ごしたいとつくづく思う。

29日(土)の三線は、また新しい沖縄の風を楽しめそうで、とても楽しみ。

29日(土)『沖縄民謡ショウ』 小粋で元気なヤマト・ウチナーサウンド

演奏:片山恵理(三線)・古田将幸(ギター)

19時開場 19時半開演 ¥3,500(お酒・肴・蕎麦・珈琲 付き)