あまり関係してないみたいだけど、何かこの三大根源病は、ねっこが繋がっているような気がする。
昨日は三線ライブだった。三線(サンシン)の音を聞きながら酒飲むと、天国にいちばん近い場所
で、壺中天よろしく楽しい宴の気分になって、こころの底から幸せになる。
昨日はたまたま皆既月食の日だったけど、「月」をテーマにした唄があまた聞けた。
本日は沖縄と政府のばかなえらいさんが、初めて対談する。現世の利益のかけひきではない、
遠い過去から未来までの悠久の流れの中で、「どうあるべきか」を真剣に話し合っていく時やと思う。
手元に「小さき声のカノン」の映画のパンフはある。
イメージフォーラム(渋谷から宮益坂を上がり、スタバを右入る)でやっているようだ。
そこのすぐ近くに「炎色野」さんという陶器屋があった。今は少し離れた場所で営業中。
先日お客さんにもらった。(チャルノブイリ原発事故、福島
の原発事故で、「被ばく」から子供たちを守るドキュメント。この映画館に通うようになると、渋谷がだんぜんおもしろく
なる。もう少し足を伸ばして、骨董通りまでいくと、骨董病のウィルスに感染し、あの不治の病の「骨董病」
になり、金欠病を併発する恐れがある。ただし、この病気になると、生涯楽しそうに病気とつきあっていく
人が多い。昨日は、陶芸家のTさんが、白磁の急須を持って、蕎麦を手繰りにきた。
「長いことありがとうございました」ということ。骨董通りの骨董屋のおやじから8年前くらいに
買った三浦竹泉の急須だ。今朝蕎麦を打って、その急須で星野村の煎茶を入れた。雨音を聞きながら
煎茶を一煎。一銭もなくても豊かな気分になる。
今日は日曜日なので16時閉店。それから「蕎麦打ち教室」
明日は「月曜日」なので「卵かけごはん」
納豆や味噌や糠漬など、発酵食品をうまく使いこなすことを「菌活」
というらしい。なんかそんなたぐいの言葉が大流行りしているみたい。金欠よりいいか?
「小さき声のカノン」のパンフにこんなことが書いてある。
あなたの「選択」は?
○食べ物を選ぶ
○住む場所を決める
○仕事を選ぶ
○まずは、旅行で気分転換
いろいろ自分で考え、勇気を持って行動する時代。