深川飯(東京)、忠七めし(埼玉県)、さよりめし(岐阜県の山岳地方)、かやくめし(大阪)、うずめ飯(島根県)
が、そうらしい。
今週の水曜日に、そのひとつの忠七めしで有名な、埼玉県小川町の「二葉」という山岡鉄舟ゆかりの宿で、
「順受の会(論語の会)の20周年パーティー」をやることになり、悠玄亭玉さんと三味線を車に積んで、でかける
ことにあいなっておりまする。
天真庵は、南條観山先生の寒山拾得のギャラリーとして1996年にスタートした。先生は小川和紙に、元気(故・看板犬のチワワ)
のしっぽでつくった筆で、寒山拾得をよく描いた。そのため、小川町にはちょくちょくでかけ、関さんという和紙の匠のじいちゃんところに
通ったものだ。その後、「小川和紙マラソン」にも二三度参加したことがある。論語の会の先生が、その老舗旅館の会長をやって
いる関係で、今回の記念パーティーの場所になった。なんやら、今から楽しみな会。
今日は、日曜日なので、16時で閉店。それから「日曜・遊び人の蕎麦打ち教室」
水曜日にも出席するらしい深谷ネギをつくっている友人で、ぼくの蕎麦の「お弟子さん」のひとりが、
今日蕎麦の種まきをする。そこに、また違う「お弟子さん」が参加するらしい。蕎麦打ちというのも
「びんぼう」という棒を振り回しながら、そばを作っていく大変苦労のいる作業だが、蕎麦の味
のきめては、なんといっても蕎麦粉の一粒一粒の味であり命である。それを土に蒔くところから
やるとは、すばらしいことだ。まさに粒々皆辛苦の土味だ。自然にふれる、土を喰らう。日々是好日。
明日は「卵かけごはん」夜は、「順受の会」21年目になるこの会は、「持続可能な生き方・在り方」を
学ぶこと多し会。山岡鉄舟は剣士であったが禅の人であり、その精神で江戸の無血開城に尽力された。
禅に「大道無門」という言葉がある。人生を学ぶ道、大道には、門はいらない。学びたい人は、老若男女を問わず
いつでもどうぞ、というような意味か。感謝。