映画鑑賞本数について以前書いた。
実は、別サイトだがHPに映画の感想を書いていて、そのデータを利用してカウントした。
とはいえ前回も書いたが、感想は約千本あり、映画館や試写会での鑑賞と、BD/DVD鑑賞を混在して書いており、
(TV放送の鑑賞は除く)とても手でカウントするのは大変なので、一覧データを使い、EXECLにカウントさせた。
しかし、映画館/試写会で見た映画の数の合計と、感想の一覧の数が合わない。
中には感想を書いてないものがあるから数が合わないのはしょうがないぐらいに思っていた。
今回、BD/DVD鑑賞映画の一覧を整理してみようと思い、このEXECLデータを確認したら、間違いが散見された。
BD/DVD鑑賞か映画館かは鑑賞日付が入っているかで判定している。
すなわち、BD/DVDは買ってすぐ鑑賞するわけではなく、中にはコレクションとして買っただけで見ていないものもある。
鑑賞したものでも公開日が比較的最近のものもあれば、伝説的に古いものもある。
(「ローマの休日」「グランプリ」「クレオパトラ」「風と共に去りぬ」など)
一方、映画館などで見たものは公開日とリンクしており、「何年のいつ見た」は大体「何年いつ頃の作品」とリンクする。
日付のタイトルの次にカッコつきで、(2020/5/3) のようにして入れてあり、括弧があるかどうかで判定すればよい、と考えた。
それには、一覧データを括弧の有無でソートして、括弧の無いものを抽出し、タイトル順に並べればよい。
が、その前にやることがある。
感想の一覧から重複を外す。
英語タイトルの映画など一部は、正式タイトルとは別に複数でリンクするようにしてある。
例えば「DESTINY 鎌倉物語」は、「D」の項と「カ」の欄に登録、「007 スペクター」は「0」と「ス」で登録。
また、「M:I-2」は「M」と「ミ」の欄に登録など。
タイトルでソートしても全く同じタイトルは重複と判断して外す。
同じタイトルの映画は複数存在するので注意が必要だが、ほとんどの場合はタイトルを微妙に変えてある。
例えば「タイムマシン」と「タイム・マシン」、「キングコング」と「キング・コング」のように。
一覧の中にまったく同じものは「ホワイトアウト」しかなかった。
片方は織田裕二主演で、もう一方はケイト・ベッキンセールが主演だ。これは注を付けて仕訳けることにした。
ここまでは簡単で、次にカッコの有無でBD/DVDか映画館かを反対してそれぞれの数を数えたのが、
前回の892本と199本。
次にタイトル順のデータを並べ替えて、BD/DVDと映画館に分ける。
ここで、ん? となった。
先にM:I-2は「M」と「み」に二重登録してあると書いたが、このようなケースでもタイトルは一つだけのはずだった。
しかし、「MIB」と「メン・イン・ブック」は両方登録してあったのだ。
これで数が狂った。
あらためてリストを見直してみると、このほかにも全く字面は同じはずなのに「ダブり」と判定していないものなどの
間違い(原因不明)があり、これらも修正した結果、全体は1091本ではなく、1084本。
カッコつきのタイトルもあったので、1084本を括弧で仕分けする際にカッコ内に20XX年が含まれていることとし、
「(2」が含まれているかで判断したところ、映画館/試写会は921本、BD/DVDは163本となった。
映画館/試写会で見た30本以上をBD/DVDと取り違えていたことになる。
理由は不明。
何を間違えていたかもよく検証していない。
とにかくBD/DVD鑑賞映画163本は次の通りって書こうと思ったら、また間違いを発見。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」は確かに劇場で見たが、BD/DVD鑑賞の一覧にある。
元記事を確認したところ、日付を入れ忘れていることが分かった。
こりゃ、全部見直さざるを得ない。
一覧を書くとしたら、タイトル順にとりあえず全部ですな。
ま、どういう形(映画館、試写会、BD、DVD)で見たかはどこまで厳密に考える必要があるのかわからないし。
尚、試写会場は多目的ホールが多いが、配給会社の試写室やホール、ラウンジ、一般の映画館など様々。
変わったところでは広尾のお寺の講堂のようなところのこともあった。
実は、別サイトだがHPに映画の感想を書いていて、そのデータを利用してカウントした。
とはいえ前回も書いたが、感想は約千本あり、映画館や試写会での鑑賞と、BD/DVD鑑賞を混在して書いており、
(TV放送の鑑賞は除く)とても手でカウントするのは大変なので、一覧データを使い、EXECLにカウントさせた。
しかし、映画館/試写会で見た映画の数の合計と、感想の一覧の数が合わない。
中には感想を書いてないものがあるから数が合わないのはしょうがないぐらいに思っていた。
今回、BD/DVD鑑賞映画の一覧を整理してみようと思い、このEXECLデータを確認したら、間違いが散見された。
BD/DVD鑑賞か映画館かは鑑賞日付が入っているかで判定している。
すなわち、BD/DVDは買ってすぐ鑑賞するわけではなく、中にはコレクションとして買っただけで見ていないものもある。
鑑賞したものでも公開日が比較的最近のものもあれば、伝説的に古いものもある。
(「ローマの休日」「グランプリ」「クレオパトラ」「風と共に去りぬ」など)
一方、映画館などで見たものは公開日とリンクしており、「何年のいつ見た」は大体「何年いつ頃の作品」とリンクする。
日付のタイトルの次にカッコつきで、(2020/5/3) のようにして入れてあり、括弧があるかどうかで判定すればよい、と考えた。
それには、一覧データを括弧の有無でソートして、括弧の無いものを抽出し、タイトル順に並べればよい。
が、その前にやることがある。
感想の一覧から重複を外す。
英語タイトルの映画など一部は、正式タイトルとは別に複数でリンクするようにしてある。
例えば「DESTINY 鎌倉物語」は、「D」の項と「カ」の欄に登録、「007 スペクター」は「0」と「ス」で登録。
また、「M:I-2」は「M」と「ミ」の欄に登録など。
タイトルでソートしても全く同じタイトルは重複と判断して外す。
同じタイトルの映画は複数存在するので注意が必要だが、ほとんどの場合はタイトルを微妙に変えてある。
例えば「タイムマシン」と「タイム・マシン」、「キングコング」と「キング・コング」のように。
一覧の中にまったく同じものは「ホワイトアウト」しかなかった。
片方は織田裕二主演で、もう一方はケイト・ベッキンセールが主演だ。これは注を付けて仕訳けることにした。
ここまでは簡単で、次にカッコの有無でBD/DVDか映画館かを反対してそれぞれの数を数えたのが、
前回の892本と199本。
次にタイトル順のデータを並べ替えて、BD/DVDと映画館に分ける。
ここで、ん? となった。
先にM:I-2は「M」と「み」に二重登録してあると書いたが、このようなケースでもタイトルは一つだけのはずだった。
しかし、「MIB」と「メン・イン・ブック」は両方登録してあったのだ。
これで数が狂った。
あらためてリストを見直してみると、このほかにも全く字面は同じはずなのに「ダブり」と判定していないものなどの
間違い(原因不明)があり、これらも修正した結果、全体は1091本ではなく、1084本。
カッコつきのタイトルもあったので、1084本を括弧で仕分けする際にカッコ内に20XX年が含まれていることとし、
「(2」が含まれているかで判断したところ、映画館/試写会は921本、BD/DVDは163本となった。
映画館/試写会で見た30本以上をBD/DVDと取り違えていたことになる。
理由は不明。
何を間違えていたかもよく検証していない。
とにかくBD/DVD鑑賞映画163本は次の通りって書こうと思ったら、また間違いを発見。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」は確かに劇場で見たが、BD/DVD鑑賞の一覧にある。
元記事を確認したところ、日付を入れ忘れていることが分かった。
こりゃ、全部見直さざるを得ない。
一覧を書くとしたら、タイトル順にとりあえず全部ですな。
ま、どういう形(映画館、試写会、BD、DVD)で見たかはどこまで厳密に考える必要があるのかわからないし。
尚、試写会場は多目的ホールが多いが、配給会社の試写室やホール、ラウンジ、一般の映画館など様々。
変わったところでは広尾のお寺の講堂のようなところのこともあった。
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