久しぶりに「宮里藍」の顔がTVに映った。
現在、神戸でサントリーレディスが行われているからだ。
同大会は昨年から宮里藍を大会アンバサダーとしてその名を冠し、
「宮里藍サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」となっている。
このところ全く女子プロゴルフをフォローしていなかったので知らなかったが、
今日は悪天候のため試合中断、サスペンディッドとなったようだ。
ホールアウトできた選手はなく申智愛(シン・ジエ)、工藤遥加ら最も少ない選手でも1ホール、
上田桃子、岡山絵里ら最も多い選手は17ホール残している。
明日はスタートまでには天候が回復するようだから、多くホールを残した選手が有利だが、
上田桃子らは第3ラウンド残りと第4ラウンドの合わせて35ホールを一気にやるわけで、
その点では不利になる。
リーダボードの上位陣を見ると、3位タイの李民英(イ・ミニョン)、5位の新垣比菜らの、
名前は記憶があるが、2位の河本結、6位タイの尹寀瑛(ユン・チェヨン)、同じく金沢志奈、
13位タイの菅沼奈々の名前は記憶にない。
尹寀瑛(ユン・チェヨン)は漢字を辞書登録してあったぐらいなので忘れていただけで、
JLPGA入りは2018/12だったものの、2017年から日本ツアーで活躍しており、
一昨年は賞金ランキング35位、昨年は17位のシード選手。
河本結と金沢志奈は昨年のプロテスト合格組のようだ。
ところで、6位タイに宮里美香の名前がある。
公式HPやブログが2017年以来更新されておらず、メディアでもあまり露出がないので
心配していたが、昨年のQTランキングで27位に入っており、ほぼ全試合に出られる。
現在のところ、10試合に出場し2試合予選落ちながら、1千万円弱の賞金獲得で、
賞金ランキング39位につけている。
2017年にUSLPGAのシード権を失い、低迷していたがJLPGA復帰を目指し
QTで上位に入っていた。
2010年の日本女子オープンで優勝しながらJLPGAへ登録せずに渡米したので、
JLPGAの厳格なところと言うか度量が狭いというか、優勝回数は0になっている。
これは、申智愛(シン・ジエ)もそうで、非会員で優勝した2008年のヨコハマタイヤは
経歴から除外されている。
この辺りはUSLPGAと違うところで、上田桃子の2007年のミズノクラシックは、
USLPGAの上田桃子の経歴にカウントされている。
もう一人、USLPGAでいまいちでJLPGAに戻った選手、有村智恵。
昨年は出場31試合中、19試合で予選通過しサマンサタバサで優勝、今季はシード。
今季はこの大会が12試合目だが、4回目の予選落ちとなっているものの、
現在の賞金ランキングは45位につけている。
と言うことで気になるUSLPGAの日本人メンバー。
現在現役で試合に出ているのは5名。
畑岡奈紗、野村敏京、上原彩子、横峯さくら、それに山口すず夏。
山口すず夏は2015年に14歳で全米女子オープンに出場し、昨年のQTを経て
今年からUSLPGAに本格参戦。
現在のところ、賞金ランキングは121位とシード権圏内はまだ遠い。
現在、神戸でサントリーレディスが行われているからだ。
同大会は昨年から宮里藍を大会アンバサダーとしてその名を冠し、
「宮里藍サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」となっている。
このところ全く女子プロゴルフをフォローしていなかったので知らなかったが、
今日は悪天候のため試合中断、サスペンディッドとなったようだ。
ホールアウトできた選手はなく申智愛(シン・ジエ)、工藤遥加ら最も少ない選手でも1ホール、
上田桃子、岡山絵里ら最も多い選手は17ホール残している。
明日はスタートまでには天候が回復するようだから、多くホールを残した選手が有利だが、
上田桃子らは第3ラウンド残りと第4ラウンドの合わせて35ホールを一気にやるわけで、
その点では不利になる。
リーダボードの上位陣を見ると、3位タイの李民英(イ・ミニョン)、5位の新垣比菜らの、
名前は記憶があるが、2位の河本結、6位タイの尹寀瑛(ユン・チェヨン)、同じく金沢志奈、
13位タイの菅沼奈々の名前は記憶にない。
尹寀瑛(ユン・チェヨン)は漢字を辞書登録してあったぐらいなので忘れていただけで、
JLPGA入りは2018/12だったものの、2017年から日本ツアーで活躍しており、
一昨年は賞金ランキング35位、昨年は17位のシード選手。
河本結と金沢志奈は昨年のプロテスト合格組のようだ。
ところで、6位タイに宮里美香の名前がある。
公式HPやブログが2017年以来更新されておらず、メディアでもあまり露出がないので
心配していたが、昨年のQTランキングで27位に入っており、ほぼ全試合に出られる。
現在のところ、10試合に出場し2試合予選落ちながら、1千万円弱の賞金獲得で、
賞金ランキング39位につけている。
2017年にUSLPGAのシード権を失い、低迷していたがJLPGA復帰を目指し
QTで上位に入っていた。
2010年の日本女子オープンで優勝しながらJLPGAへ登録せずに渡米したので、
JLPGAの厳格なところと言うか度量が狭いというか、優勝回数は0になっている。
これは、申智愛(シン・ジエ)もそうで、非会員で優勝した2008年のヨコハマタイヤは
経歴から除外されている。
この辺りはUSLPGAと違うところで、上田桃子の2007年のミズノクラシックは、
USLPGAの上田桃子の経歴にカウントされている。
もう一人、USLPGAでいまいちでJLPGAに戻った選手、有村智恵。
昨年は出場31試合中、19試合で予選通過しサマンサタバサで優勝、今季はシード。
今季はこの大会が12試合目だが、4回目の予選落ちとなっているものの、
現在の賞金ランキングは45位につけている。
と言うことで気になるUSLPGAの日本人メンバー。
現在現役で試合に出ているのは5名。
畑岡奈紗、野村敏京、上原彩子、横峯さくら、それに山口すず夏。
山口すず夏は2015年に14歳で全米女子オープンに出場し、昨年のQTを経て
今年からUSLPGAに本格参戦。
現在のところ、賞金ランキングは121位とシード権圏内はまだ遠い。
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