JLPGA、初戦ダイキン・オーキッド出場者

今年はＵＳＬＰＧＡのハワイでの大会がなくなり、
ＬＥＴの初戦、第２戦にも日本人選手の名前はない。

逆に、３/５～７の沖縄でのダイキン・オーキッドには多くの外国人選手が参加する。

丁允珠（チョン・ユンジュ）、朴仁妃（パク・インビ）、安宣柱（アン・ソンジュ）、
金英（キム・ヨン/ヤング・キム）、任恩娥（イム・ウナ）、姜如珍（カン・ヨウジン）、
などなど。

どの選手が従来からＪＬＰＧＡに参戦していたのか、ＵＳＬＰＧＡから転戦してきたのか、
はたまた韓国ゴルフ界からの参戦なのか、もうはっきりしない。

逆にいえば、日本もＵＳＬＧＡと同じような戦いの場になってきたということか。

それはともかく、こちらは通常の１０８名の出場枠で、
９０名がＬＰＧＡ枠、１８名がスポンサー枠でその中にはマンデーの選手もいる。

いったん出てしまえば、シード選手だろうがＱＴ上位の枠で出ようが、
マンデーだろうが推薦だろうが、たいした変わりはない。

１０８名全体の名前をつらつら眺めてみると、先ほど名前を挙げた選手以外に、

注目選手としては、

綾田紘子（ＱＴ４１位）
有村智恵（昨年の賞金ランキング３位、以下、「何位」と書く）
飯島茜（２０位）
葉莉英（イエ・リーイン、３６位）
　今までは叶莉英（イエ・リーイン）と書いていた選手。叶は葉の略字らしい。
井上希（ＱＴ２７位）

上田桃子（２１位）
上原彩子（１２位）
甲田良美（ＱＴ１７位）
古閑美保（９位）
佐伯三貴（１８位）

竹村真琴（ＱＴ８位）
頓所由夏（ＱＴ２１位）
服部真夕（１５位）
原江里菜（２５位）
藤本麻子（ＱＴ２５位）

不動裕理（１７位）
三塚優子（昨年優勝）
宮里藍（１４位）
森田理香子（２７位）
諸見里しのぶ（２位）

横峯さくら（賞金女王）
吉田弓美子（ＱＴ１２位、昨年のプロテストトップ）
若林舞衣子（３０位）
全美貞（チョン・ミジョン、４位）
金英（キム・ヨン/ヤング・キム、ＱＴトップ）

安宣柱（アン・ソンジュ、ＱＴ２位）
申智愛（シン・ジエ、２４位）
金田久美子（５４位、推薦）
辻村明須香（１９２位、推薦）
東尾理子（１３７位、推薦）

これで３０人上げてしまったのでこの辺でやめときますが、
有力な新人、ＵＳＬＰＧＡからの参戦組とますます競争は激化するでしょう。