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節分イベント、恵方巻作り

2020-02-01 22:18:04 | 地域・コミュニティ
今日は自治会の節分イベント、「恵方巻作り」でした。
毎年恒例、もう10年以上続いています。

具材はすでに買ってあり、今日が本番。

役員は9時集合で会場設営。


具材の仕分けにかかる。
7種類の材料を一人分ずつ小分けにして並べておく。


米を炊き、寿司米にしてこれまた一人分ずつに取り分ける。


40人分、80本の材料がすべて用意し終わったのが11時45分頃。

ところがいつもなら、開始時刻(今日は12時)の10分前にはそろそろ人が集まり始めるのに、
時間前に来たのは1組4人だけ。


こりゃまずいかな、と思っていたが、12時過ぎには、どんどん集まり始め、12時10分にはほぼ全員集合。
この時点で遅れていたのは、遅れます、と連絡のあった3組5人だけ。

段取り説明ののち、材料を配布。
恵方巻きつくりを開始してもらった。


遅れていた人もやってきて予定通り全員参加。


作るのは一人2本。
本当の太巻きは結構難しいが「くるくる恵方巻き」は作りやすく見栄えもまずまず。
作り方の説明書通りにゆっくり作れば失敗はない。
未就学児には親の手伝いがあったが、小学生だけのグループもあり、大半の人はうまくできてました。

とはいいつつも、多少のコツはあって「締める」ところを締めないと出来上がった恵方巻きがばらける。
太巻きの経験がないとコツがわかりにくいかもしれない。
同じ材料を同じ量だけ使って作ったはずなのにしっかりと細めの丸棒状にできた人もいれば、
緩くできて太めの棒になった人もいる。(太いのはしっかりできておらず崩れやすい)

東京で寿司の巻物と言えばカッパ巻き、鉄火巻き、かんぴょう巻き、納豆巻き、お新香巻き、いわゆる細巻きが中心。
あとは手巻き寿司か。

関西で巻きずしと言えば太巻き。 
関西ではご家庭で太巻きを作るのはさほど珍しい話ではないが、関東では少ないのかもしれない。

ともかくまずまずきれいに仕上がって、その場で食べる人、持って帰る人。
みんな楽しんでくれました。
一段落して自治会役員も個々に恵方巻きを作りました。

完成見本はこんな感じ。


具材は7種。

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