全米週末興収ランキング（2020/12/25-27）

今週は低調ながらも久しぶりに１００万ドル越えが４本。

１：Wonder Woman 1984

初登場１位。
１６７０万ドル。

ガル・ガドット。続編。
敵役にクリステン・ウィーグ。クリス・パインも再登場。

「ワンダーウーマン１９８４」２０２０／１２／１８（ＷＢ）

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２：News of the World

初登場２位。
２２０万ドル。

トム・ハンクス。
南北戦争後、ネイティブ・アメリカンに育てられた白人少女と退役軍人の話。
当初２０ｔｈＦＯＸ配給の予定だったが、ＦＯＸがディズニー傘下となって頓挫。
ＵＮＩＶＥＲＳＡＬに引き継がれて公開となった。

日本公開未定

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３：The Croods: A New Age

２位から３位に後退。
１７０万トル。累計３０３０万ドル。
「クルードさんちの・・・」の続編。

ニコラス・ケイジ、エマ・ストーン、ライアン・レイノルズらが続演。
アニメ。

日本公開未定

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４：Monster Hunter

１位から４位にダウン。
ほぼ半分の１１０万ドル。累計４２０万ドル。

ミラ・ジョボビツチ。ゲームソフトの実写映画化。

「モンスターハンター」２０２１／３／２６公開（東和ピクチャーズ）

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未だ稼ぎどころのニューヨークやＬＡが閉館のままで、全米の映画館はアップアップ。
加えてディズニーのように、劇場公開用だった映画を配信専用にするなどの動きも活発化。
いずれハリウッド大作は配信で見るのが常識というか、大半になってくるのかもしれない。