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年賀状、やっと作成し投函

2020-12-30 00:25:30 | 観察
やっと年賀状を作成し、投函してきました。

もう今から出しても元日には届かないだろうな、とは思うものの出さない選択肢はなかった。

いや、実を言うと今年は出さないでおこうかとも思った。
学生時代には、自分からは出さず来た人に返事を出すって友達もいた。
それはそれで一つの見識であり、否定するつもりは毛頭ない。
かみさんの分も作るので、どうせ作らなきゃいけなかったし。

かく言う私も年々出す数を減らしている。
何年か連続して返事が来なかったり、送られてこない人で住所不明で戻ってきた人などは、出さないようにしたり、
親しくはなかったけどお互いに仕事上の義理だったんだろうな、って人は仕事を変わって何年かしたら出さない。

親しかったりお世話になったりした人には出しているが、ご本人が亡くなられる方もおられて自然減もある。

欠礼のご挨拶をいただいた方にも出さない。
出しても失礼にはならないらしいが、喪に服しているのに賀状をもらってもさほど嬉しくないだろうから。

どなたが亡くなったのか書いてないケースがたまにある。
出す側のお考えなのでそれはそれでいいが、知っている方だったりすることかあり得るので、気になることもある。

何年か前に欠礼はがきに誰(どういう関係の人)が、いつ死んだか書かないで送ったことがあるが、かみさんの親友が心配して
誰が亡くなったか聞いてきたことがあったので、それ以来不幸があったときは必ず誰なのかは書くようにしている。

今年は2種だけだったが、複数種の年賀状を作って相手との関係性で使い分けたりもしている。


親戚と友人知人を別のものにしたり、知人でもごく親しい人とそれほどでもない人で分けたり。
これはパソコンで作るメリットだ。
極端な話、一人ずつ別の図柄にすることだってできる、しませんけど。
余白に一言書けるようにしているが、何も書かなくてもバランスが保てるようにはしている。

出す枚数をだんだん減らしているとは書いたが、住所録ソフトは必須だ。
住所録ソフトにも通信面(文面、図柄面)を作る機能はあるが、別ソフトで作っている。
素材はキャノンのサイトを利用することが多い。
キャノンのプリンタを使っており、ユーザ登録しているから使える。

以前はエプソンのサイトを利用したこともあるが、登録が必要になってからは止めた。
エプソンのプリンタは使ってないしね。

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