リンゴの花

ナシかと思っていた木。
リンゴだった。
花芽というかつぼみが付いたのでわかった。

木肌に特徴が無い木が落葉してしまうと何の木かわからなくなる。

葉が出てきたり花が付くと、葉の付き方（葉序）や花の付き方（花序）で見分けが付くこともある。
で、ああ、これは何々だった、と分かって、写真も撮ってあるし、忘れないだろうと思っていても、
落葉してしまうと何だったかわからなくなってしまう。

先日のブドウもそうだが、今日のりんごもそう。
梨か柿だと思っていた。
葉が出て柿ではないと分かったものの、まだ梨かなと思っていたが、今朝つぼみを見て、
これって去年も咲いたリンゴじゃん、と思った次第。

リンゴって木肌も葉ももっと桜に似ていると思っていた。
実際に木肌が桜っぽい種類もあるようだけど。

とにかくこいつは林檎で間違いないと思う。


リンゴの種類まではわかりませんが。