ＭＬＢ、プレーオフ２０２１

最終戦までもつれたアメリカン・リーグのワイルドカードも決まり、これで両リーグのプレーオフ組み合わせが確定した。

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アメリカン・リーグ

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ワイルドカードゲーム
１試合だけの決戦。

対戦は、ＢＯＳとＮＹＹ
以下の記述の便宜上、この勝者を「チームＷ」と呼ぶ。

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ディビジョン・シリーズ

各地区１位の３チームとチームＷの４チームで５試合。
３勝勝ちぬけで争う。

組み合わせは、
地区優勝で勝率１位のチーム（ＴＢ）とチームＷ。
地区優勝で勝率２位（ＨＯＵ）と３位（ＣＷＳ）

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リーグ・チャンピオンシップ・シリーズ

デイビジョン・シリーズを勝ち抜けたチーム同士が７回戦。
４勝勝ち抜抜けで、リーグ優勝を争う。

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ナショナル・リーグ

試合の進め方はアメリカン・リーグと同じ。

ワイルドカードゲーム進出は、ＳＴＬ　と　ＬＡＤ

地区優勝のうち勝率１位はＳＦ。
２位はＭＩＬ、３位はＡＴＬ。

組み合わせはアメリカン・リーグと同様。

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ワールド・チャンピオンシップ・シリーズ

両リーグのリーグ・チャンピオン同士が７回戦、４勝勝ちぬけでワールド・チャンピオンを争う。

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今年プレーオフ、すなわちポストシーズンに出る可能性のある日本人大リーガーは澤村拓一だけ。