2016/3/26 109シネマズ木場。
いい席はこの日のこの回だけでなく、ずっと満席であり前目のH列を選択した。
意外と前すぎることもなく、大迫力でかえってよかったかもしれない。
IMAX3Dメガネが変わっていた。
MasterImage用3Dメガネライクな安っぽいものになり、
持ち帰り自由となったが、109シネマズ木場では次回持参割引はない。
*
ベン・アフレック、ヘンリー・カビル、ガル・ガドット、エイミー・アダムス、
ジェシー・アイゼンバーグ、ダイアン・レイン、ケビン・コスナー。
*
スーパーマン(ヘンリー・カビル)は宇宙人(ゾッド将軍の軍隊)と対決。
街中を破壊しつくしながらも敵を撃退する。
その陰で大勢の一般市民が犠牲になり、ウェイン社もケガや死亡者が出た。
その結果、スーパーマンを人類に対する脅威だと考える人がいて、
上院議員のフィンチ(ホリー・ハンター)もその一人だった。
幼いころ、両親を暴漢に射殺されたブルース・ウェインは、
葬儀の際に偶然落ちた空井戸の奥に蝙蝠の巣と施設を発見。
大きくなったブルース・ウェイン(ベン・アフレック)は、
執事のアルフレッド(ジェレミー・アイアンズ)を助手に
バットマンとして悪を叩き、蝙蝠の焼き印を押した。
クラーク・ケント(=スーパーマン)はバットマンの行為をやりすぎと考えていた。
こうしてバットマンとスーパーマンはお互いに敵対心を持つようになる。
ロイス・レイン(エイミー・アダムス)は、取材中虐殺に巻き込まれ、
スーパーマンに助けられ、現場にあった弾丸を持ち帰る。
弾丸はレックス・ルーサー(ジェシー・アイゼンバーグ)社の製品だった。
レックス・ルーサーもスーパーマンを脅威と考えており、クリプトナイトの
兵器転用を画策していた。
ウェインはルーサーが悪党どもに加担している人を知り秘密を探ろうとしていた。
こうしてレックス・ルーサーも連鎖に加わり、三つ巴の戦いは熾烈なものになる。
*
はっきり言って、ファン以外無視。
最低でも「前作の『マン・オブ・スティール』は見といてね」映画。
前作を知らないと冒頭のスーパーマンの戦いはいかにも唐突だし、
ゾッド将軍がどうのこうのも前作を知っていることが前提。
ロイス・レインはスーパーマンの正体をすでに知っているし、
ケビン・コスナーが突然現れたのも前作を見ていないと意味不明になる。
ジャスティス・リーグの他のメタヒューマンが出てくることは出てくるが、
レックス・ルーサーの資料の中の映像(写真または動画)のみであり、
実際の登場は次回作にゆだねられた。
また、それぞれのアイコンも説明がないため、どれがどれかよくわからない。
落書きされたバットスーツはほんの一瞬しか登場せず細かい描写を見ることができない。
バットマンの装備が登場するシーンは全体に画面が暗いため、詳細がつかみにくい。
バットモービルは、ノーラン版のボディにオリジナルのキャノピーをつけた感じ。
但し、ドアはノーラン版のように斜め上に開放する。
バットウィングも新形状のように見えた。
*
前作「マン・オブ・スティール」の感想では
「戦いによる破壊はすさまじく、過去をはるかに凌駕する史上最大の都市破壊。
あれだけのコラテラル・ダメージが必然であるとするならば、
人類が絶対に共存できないレベルでスーパーマン排斥運動もやむを得ない。」
と、書いた。
今作もそれを上回る破壊力で都市は壊滅的大打撃を受ける。
悪を倒すために何をやってもいいのか、大量の犠牲はやむを得ないのか、
果たして誰のための何のための正義なのか。
スーパーヒーローの今後を憂うに足る展開であった。
いい席はこの日のこの回だけでなく、ずっと満席であり前目のH列を選択した。
意外と前すぎることもなく、大迫力でかえってよかったかもしれない。
IMAX3Dメガネが変わっていた。
MasterImage用3Dメガネライクな安っぽいものになり、
持ち帰り自由となったが、109シネマズ木場では次回持参割引はない。
*
ベン・アフレック、ヘンリー・カビル、ガル・ガドット、エイミー・アダムス、
ジェシー・アイゼンバーグ、ダイアン・レイン、ケビン・コスナー。
*
スーパーマン(ヘンリー・カビル)は宇宙人(ゾッド将軍の軍隊)と対決。
街中を破壊しつくしながらも敵を撃退する。
その陰で大勢の一般市民が犠牲になり、ウェイン社もケガや死亡者が出た。
その結果、スーパーマンを人類に対する脅威だと考える人がいて、
上院議員のフィンチ(ホリー・ハンター)もその一人だった。
幼いころ、両親を暴漢に射殺されたブルース・ウェインは、
葬儀の際に偶然落ちた空井戸の奥に蝙蝠の巣と施設を発見。
大きくなったブルース・ウェイン(ベン・アフレック)は、
執事のアルフレッド(ジェレミー・アイアンズ)を助手に
バットマンとして悪を叩き、蝙蝠の焼き印を押した。
クラーク・ケント(=スーパーマン)はバットマンの行為をやりすぎと考えていた。
こうしてバットマンとスーパーマンはお互いに敵対心を持つようになる。
ロイス・レイン(エイミー・アダムス)は、取材中虐殺に巻き込まれ、
スーパーマンに助けられ、現場にあった弾丸を持ち帰る。
弾丸はレックス・ルーサー(ジェシー・アイゼンバーグ)社の製品だった。
レックス・ルーサーもスーパーマンを脅威と考えており、クリプトナイトの
兵器転用を画策していた。
ウェインはルーサーが悪党どもに加担している人を知り秘密を探ろうとしていた。
こうしてレックス・ルーサーも連鎖に加わり、三つ巴の戦いは熾烈なものになる。
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はっきり言って、ファン以外無視。
最低でも「前作の『マン・オブ・スティール』は見といてね」映画。
前作を知らないと冒頭のスーパーマンの戦いはいかにも唐突だし、
ゾッド将軍がどうのこうのも前作を知っていることが前提。
ロイス・レインはスーパーマンの正体をすでに知っているし、
ケビン・コスナーが突然現れたのも前作を見ていないと意味不明になる。
ジャスティス・リーグの他のメタヒューマンが出てくることは出てくるが、
レックス・ルーサーの資料の中の映像(写真または動画)のみであり、
実際の登場は次回作にゆだねられた。
また、それぞれのアイコンも説明がないため、どれがどれかよくわからない。
落書きされたバットスーツはほんの一瞬しか登場せず細かい描写を見ることができない。
バットマンの装備が登場するシーンは全体に画面が暗いため、詳細がつかみにくい。
バットモービルは、ノーラン版のボディにオリジナルのキャノピーをつけた感じ。
但し、ドアはノーラン版のように斜め上に開放する。
バットウィングも新形状のように見えた。
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前作「マン・オブ・スティール」の感想では
「戦いによる破壊はすさまじく、過去をはるかに凌駕する史上最大の都市破壊。
あれだけのコラテラル・ダメージが必然であるとするならば、
人類が絶対に共存できないレベルでスーパーマン排斥運動もやむを得ない。」
と、書いた。
今作もそれを上回る破壊力で都市は壊滅的大打撃を受ける。
悪を倒すために何をやってもいいのか、大量の犠牲はやむを得ないのか、
果たして誰のための何のための正義なのか。
スーパーヒーローの今後を憂うに足る展開であった。
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