近隣マンションの餅つき大会、その２（2018/12/23）

近隣マンションの餅つき大会、第２弾。

いつもと違うのはテントを出してないこと。
雨も予想されていたが賭けに出たか。

人が濡れるのは大したことないけど、出来上がった餅や食材が濡れるのは困る。
どこでもそうだが、イベント時の雨は大敵。

こちらはトン汁が２基で５鍋分作るそうだ。
大人気で手鍋をもって参加する人多数。


この奥に焼きイモの装置が２台ある。
薪で下から加熱する方式で鉄の箱にサツマイモを吊るす構造。

鉄の箱は自治会役員の手作り。
手作りと言っても何ｍｍもある鉄板を切って曲げて溶接するというプロの技。
開閉式の蓋もついているし、到底まねできない。

写真では一つだけだが、臼は２基。
１基は自前、多分尺９、


映っていないもう１基はうちのマンションからの貸し出し。
こちらは一回り小さくて尺８。どちらも４升前後の餅が突ける。

子供用の臼はなく、合間を見て子供にも突かせていた。
打ちと同じで、まあ、恰好だけですけどね。

もち米は１２０ｋｇだそうだ。


雨が降ってきたので１時間ほどで退散。

これで近隣の餅つき大会は終了。
こういった伝統の年中行事がずっと続くと良いね。