芋煮狂騒で怒りグツグツ 場所取りやごみ 仙台 (河北新報) - goo ニュース
ゴミや火事騒ぎはよくない。
かと言って、地域の文化伝統は大事にした方がいいと思う。
勝手にゴミを捨てる、騒音や火事騒ぎの問題はわかるが、
芋煮会を禁止すると言うのならともかく、非常識だと怒ってみても始まらないし、
「マナー違反をしているのは一部」と言ってみても同じこと。
昨年まではゴミ置き場があったらしいが、ゴミ有料化に伴い撤去したら、
近くのごみ集積所に捨て始めたらしい。
最近はゴミは持ち帰れとするところが増えている。
ただで捨てられてはかなわない、と言うのはわかるけど、
それならごみ処理費を負担してもらえばいいわけで、
「有料ゴミ捨て場」にすればいい。
もちろん有料ゴミ捨て場にすれば一気に解決!と言うわけではない。
どうやって料金を徴収するのか、どうやって「タダ捨て」を監視するのか、
常設なのか、臨時設置なのか、常設だとすると普段はどうするのか、
臨時設置にしても週末以外はどうする、例えば移動ゴミ捨て場みたいな物にする?
ゴミ捨て場設置にも金がかかるし、管理費はどうするのか、、、、
考えなければならないことはいっぱいある。
河川敷での火の扱いをどこまで良しとするべきか、
有料化した場合、天候の急変や事故などの責任も生じてくるかもしれない。
行政が行うにしても、住民参加で行うにしても、
法的な手当てもいるかもしれない。
ちょっと考えただけでも簡単でないことはわかるが、
何もせず怒っているだけで解決するものでもない。
いろいろと策を講じた上で、それをかいくぐって悪さする輩、
(例えば金を払うのが嫌でその辺に捨てていくような輩)を
非難するのは良いけど、ただ迷惑だ、では策がない。
ゴミや火事騒ぎはよくない。
かと言って、地域の文化伝統は大事にした方がいいと思う。
勝手にゴミを捨てる、騒音や火事騒ぎの問題はわかるが、
芋煮会を禁止すると言うのならともかく、非常識だと怒ってみても始まらないし、
「マナー違反をしているのは一部」と言ってみても同じこと。
昨年まではゴミ置き場があったらしいが、ゴミ有料化に伴い撤去したら、
近くのごみ集積所に捨て始めたらしい。
最近はゴミは持ち帰れとするところが増えている。
ただで捨てられてはかなわない、と言うのはわかるけど、
それならごみ処理費を負担してもらえばいいわけで、
「有料ゴミ捨て場」にすればいい。
もちろん有料ゴミ捨て場にすれば一気に解決!と言うわけではない。
どうやって料金を徴収するのか、どうやって「タダ捨て」を監視するのか、
常設なのか、臨時設置なのか、常設だとすると普段はどうするのか、
臨時設置にしても週末以外はどうする、例えば移動ゴミ捨て場みたいな物にする?
ゴミ捨て場設置にも金がかかるし、管理費はどうするのか、、、、
考えなければならないことはいっぱいある。
河川敷での火の扱いをどこまで良しとするべきか、
有料化した場合、天候の急変や事故などの責任も生じてくるかもしれない。
行政が行うにしても、住民参加で行うにしても、
法的な手当てもいるかもしれない。
ちょっと考えただけでも簡単でないことはわかるが、
何もせず怒っているだけで解決するものでもない。
いろいろと策を講じた上で、それをかいくぐって悪さする輩、
(例えば金を払うのが嫌でその辺に捨てていくような輩)を
非難するのは良いけど、ただ迷惑だ、では策がない。
家族や会社のグループで来る人たちは、それでもゴミの持ち帰りや片付けをするんですが、学生さんたちのマナーがとにかく酷くて呆れます。責任感の差なんでしょうが、もう笑って済まさてはいないんだという事を、こうやって記事で知ってもらうのは必要だと思います。仙台の伝統文化を楽しんだ後は、住民が仙台という土地を大切に思う気持ちに気づいて欲しいです。
春の花見でのバカ騒ぎ、夏の海岸での花火、
河川敷でのバーべーキュー、などなど、
第三者から見ると季節の出来事、風物詩であっても、
当事者から見れば迷惑でしかないものも
たくさんありますよね。
芋煮会のゴミは実際には知りませんが、
花見のゴミの凄まじさと似ていると類推します。
記事で困っている人がいると知らせるのは、
必要と思いますが、マナーに期待できない以上、
もう一歩踏み出していくべきかと思いました。
住民が個別にやれることには限界がありますから、
ルール作りや啓蒙、設備や受け皿作りなど、
行政、メディア、地域住民団体、NGO、などなど、
できることから、少しずつでもいいので、
何らかの動きができるといいな、と思います。
誰が音頭取りになるかは難しいところですが、、、。
となると、動きが取れないのもよくわかります。
行政を動かすにしても、一筋縄ではいかないし、
適当にやられて「はいやりました」でも困りますしね。
町内会、自治会、地元議員を介して行政に物申す、
新聞、TV、ラジオへの投書、投稿くらいでしょうか。
ブログに書くのも切っ掛けになるかもしれませんが、
いずれにしても、一朝一夕にはいかないとは思います。
頑張って、と言うのも変ですが、
利用者の意識が変わることを願っています。