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大相撲三月場所、八日目

2021-03-21 23:04:28 | スポーツ
八日目。


昨日までの成績は、6勝1敗が高安、照ノ富士と千代の国。
その高安と照ノ富士が今日の対戦。
5勝2敗には、上位から朝乃山、隆の勝、北勝富士、妙義龍、翔猿、千代翔馬、琴恵光の七人。

まずは十両での注目の一番は宇良対炎鵬。
攻防の末、一度は手をつきそうになった宇良が持ち直して炎鵬を押し出し。(決まり手は押し倒し)
炎鵬は倒れたが、宇良も土俵下に飛び出し、きわどい勝負も判定は宇良の勝ち。
取り直しでもよかったかなと思えるほどきわどかった。
十両は千代丸も破れ、トップは6勝2敗で千代丸、炎鵬、宇良の3人となった。

さて、幕内は何と2敗力士が次々と破れる珍事と言うか波乱と言うか、特異事象が続く。
1敗の千代の国も破れ、高安と照ノ富士の勝者が単独トップになることが確定。
その勝負は、高安が勝ち、照ノ富士は2敗に後退。

一方、大関陣は正代と貴景勝が勝ち、ここまでの2敗力士が全敗とアナウンサーが何度も力説。
その言葉通りか、大栄翔が朝乃山を一気の押しで土俵下に突き落としてしまった。(決まり手は押し倒し)

これで今場所3大関が全勝する日がまだないと言うこれまた波乱と言うか珍事と言うか特異現象。
8日間の3大関の成績は14勝10敗、勝率583と冴えない。



ところで本日も田じまのママが来てらした。
昨日と同じ場所。

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