「SEA(マリナーズ)プレーオフ進出可能性なし」にお怒りのコメントをいただきました。
元記事は2013-09-17 13:55:30 に投稿した「MLB、残り試合日程」
日付を見てもらえばわかるんですが、去年の記事です。
去年の記事に今年の成績で文句を言われてもどうしようもないんですけど。
また、「プレーオフ進出可能性なし。」の部分だけでなく、
その上の行「SEA(マリナーズ)64勝84敗で地区4位、残り12試合。」
を見てもらえば、成績が全く違うと気づきそうなものですが、
記事の時点(残り12試合)で84敗では負け越しですからね。
今年のプレーオフ進出可能性については、
昨日の記事、MLB、2014/9/26に、
>残り2試合、アスレチックス連敗、マリナーズ連勝なら同率となり、
>2チーム目のワイルドカードを選ぶプレーオフの可能性がある。
と書いてあります。
さて、今年の9/27。
混戦のプレーオフ進出可否についてはあとで書くとして、
まずは日本人選手の成績。
田中将大(NYY)
レッドソックス戦。
今シーズン最後の先発は2回途中7失点で降板し負け投手。
幸い肘に違和感はないようで、今季は13勝5敗に終わる。
1回2/3、打者13人、50球、被安打7、与四球2、奪三振2、7失点、5自責点。
和田毅(CHC)
ブリュアーズ戦。
今季最後の先発は6回途中2失点とまずまずながら味方援護少なく負け投手。
今季成績は4勝4敗、防御率3.25だった。
5回0/3、88球、打者23人、被安打8、与四球1、奪三振2、失点/自責点2。
イチロー(NYY)
1番ライトで5打数2安打。
先発は1番イチロー、2番ジーターと言うオールスターラインアップ。
ジラルディ監督の計らいですが、来年は両人ともヤンキースにいないからでしょうか。
1回先頭打者:BB、中飛。
3回1死無走者:SF、三ゴロ。
5回1死無走者:BFB、三塁内野安打。
8回先頭打者:S、中直。
9回1死無走者:BFB、左前安打。
5回の安打で今季通算100安打となり、NPBから21年連続100安打を達成。
青木宣親(KC)
ホワイトソックス戦。
2番ライトで4打数1安打1打点1盗塁失敗。
中直、ニゴロ(打点1、二盗失敗)、一ゴロ、右前安打。
***
明日の最終戦を残して日本人投手の今季先発は予定終了。
さて、冒頭でも申し上げた「今季の」プレーオフ進出チームについて
**
アメリカン・リーグ
★ LAA 98-63 東地区優勝、リーグ最高勝率
★ BAL 95-66 西地区優勝
☆ DET 89-72 中地区1位プレーオフ進出確定
☆ KC 88-73 中地区2位プレーオフ進出確定
◎ OAK 87-74 西地区2位 残1、TEX
▲ SEA 86-75 西地区3位 残1、LAA
明日の最終戦、アスレチックスが負け、マリナーズが勝ちなら同率となり、
2チーム目のワイルドカードを選ぶプレーオフの可能性がある。
*
ナショナル・リーグ
★ WSH 95-66 東地区優勝、リーグ最高勝率
★ LAD 93-68 西地区優勝
☆ STL 89-72 中地区首位プレーオフ進出確定
☆ PIT 88-73 中地区2位プレーオフ進出確定
☆ S F 87-74 西地区2位ワイルドカード確定
5チームが確定
5チームの組み合わせはまずワイルドカードの2チームが1ゲームプレーオフ。
勝ったチームが地区シリーズに進出、リーグ最高勝率チームと対戦する。
両リーグとも最終的な勝敗が決まらないと組み合わせが決まらない状態。
元記事は2013-09-17 13:55:30 に投稿した「MLB、残り試合日程」
日付を見てもらえばわかるんですが、去年の記事です。
去年の記事に今年の成績で文句を言われてもどうしようもないんですけど。
また、「プレーオフ進出可能性なし。」の部分だけでなく、
その上の行「SEA(マリナーズ)64勝84敗で地区4位、残り12試合。」
を見てもらえば、成績が全く違うと気づきそうなものですが、
記事の時点(残り12試合)で84敗では負け越しですからね。
今年のプレーオフ進出可能性については、
昨日の記事、MLB、2014/9/26に、
>残り2試合、アスレチックス連敗、マリナーズ連勝なら同率となり、
>2チーム目のワイルドカードを選ぶプレーオフの可能性がある。
と書いてあります。
さて、今年の9/27。
混戦のプレーオフ進出可否についてはあとで書くとして、
まずは日本人選手の成績。
田中将大(NYY)
レッドソックス戦。
今シーズン最後の先発は2回途中7失点で降板し負け投手。
幸い肘に違和感はないようで、今季は13勝5敗に終わる。
1回2/3、打者13人、50球、被安打7、与四球2、奪三振2、7失点、5自責点。
和田毅(CHC)
ブリュアーズ戦。
今季最後の先発は6回途中2失点とまずまずながら味方援護少なく負け投手。
今季成績は4勝4敗、防御率3.25だった。
5回0/3、88球、打者23人、被安打8、与四球1、奪三振2、失点/自責点2。
イチロー(NYY)
1番ライトで5打数2安打。
先発は1番イチロー、2番ジーターと言うオールスターラインアップ。
ジラルディ監督の計らいですが、来年は両人ともヤンキースにいないからでしょうか。
1回先頭打者:BB、中飛。
3回1死無走者:SF、三ゴロ。
5回1死無走者:BFB、三塁内野安打。
8回先頭打者:S、中直。
9回1死無走者:BFB、左前安打。
5回の安打で今季通算100安打となり、NPBから21年連続100安打を達成。
青木宣親(KC)
ホワイトソックス戦。
2番ライトで4打数1安打1打点1盗塁失敗。
中直、ニゴロ(打点1、二盗失敗)、一ゴロ、右前安打。
***
明日の最終戦を残して日本人投手の今季先発は予定終了。
さて、冒頭でも申し上げた「今季の」プレーオフ進出チームについて
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アメリカン・リーグ
★ LAA 98-63 東地区優勝、リーグ最高勝率
★ BAL 95-66 西地区優勝
☆ DET 89-72 中地区1位プレーオフ進出確定
☆ KC 88-73 中地区2位プレーオフ進出確定
◎ OAK 87-74 西地区2位 残1、TEX
▲ SEA 86-75 西地区3位 残1、LAA
明日の最終戦、アスレチックスが負け、マリナーズが勝ちなら同率となり、
2チーム目のワイルドカードを選ぶプレーオフの可能性がある。
*
ナショナル・リーグ
★ WSH 95-66 東地区優勝、リーグ最高勝率
★ LAD 93-68 西地区優勝
☆ STL 89-72 中地区首位プレーオフ進出確定
☆ PIT 88-73 中地区2位プレーオフ進出確定
☆ S F 87-74 西地区2位ワイルドカード確定
5チームが確定
5チームの組み合わせはまずワイルドカードの2チームが1ゲームプレーオフ。
勝ったチームが地区シリーズに進出、リーグ最高勝率チームと対戦する。
両リーグとも最終的な勝敗が決まらないと組み合わせが決まらない状態。
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