「チャーリーとチョコレート工場」で着目し、
「テラビシアにかける橋」でその演技に引き込まれ、
「ジャンパー」で成長ぶりを見て、
どうしても見たくなった映画。
アナソフィア・ロブ、11歳。
実はこの映画、「チャーリーとチョコレート工場」より少し公開が早い。
見た感じは、チャリチョコと同じくらい。
上にあげた他の2本よりずっと幼く見えます。
父で牧師にジェフ・ダニエルズ、
ペットショップの店員、オティスにデイヴ・マシューズ、
魔女と呼ばれている近所の目の悪い老婆グロリアにシシリー・タイソン、
私設図書館のオーナー、ミス・フラニーにエヴァ・M・セイント。
***
フロリダ州、ナオミ。
牧師の父と越してきたばかりの少女オパール(日本語ではオパールだが、発音はオーパル)
友人もなく、いつも一人で遊ぶ。
この町に教会はなく、閉店したコンビニを教会代わりに使う。
母に捨てられ、父とトレーラーハウスに住み、家賃はまけてもらっている。
ある日、お使いで行ったスーパー、ウィン・ディキシーに
大型犬が迷い込んで大騒ぎになる。
犬が保健所に連れられて行くと思ったオパールは、つい「私の犬よ。」と口走る。
そして、とっさに「おいで、ウィン・ディキシー」と呼ぶのだった。
まるで、その名前だったかのように言うことを聞く犬を連れて帰宅するが、
牧師の父は当然のように反対する。
新しい飼い主が見つかるまでの条件で父の許可は取り付けたものの、
家主は犬を飼うなら家賃は免除しないと言い出すし、
ますますトラブルが起こりそうな気配。
オパールは、首輪を買ってやろうとペットショップにアルバイトを頼みに行く。
店を任されているオティスは最初はOKしないが、
ウィン・ディキシーのおかげで結局はOKに。
ある日、ウィン・ディキシーが入ろうとしたのは私設図書館。
館長のミス・フラニーと仲良くなり、教会に来るアマンダとも仲良くなれる。
別の日には、魔女が住むといわれる荒れ果てた家に。
そこは、目の悪いグロリアが一人で住んでいたが、うまく友達になることができた。
ウィン・ディキシーのいたずら癖は治らず、家主に追い出されそうになり
連れて行った教会では、讃美歌にも共鳴して遠吠えをする始末。
しかし、そのおかげで人々には笑顔が戻ってくる。
ウィン・ディキシーのおかげで、次々と孤独に暮らす人々と出会い、
友達になっていくオパール。
でも、心の中からママのことが消えることはないが、
牧師のパパはママのことを話したがらない。
ある日、人々の心をつなぐためにパーティを開こうと考えるオパール。
誘われて、パーティに参加する今まで出てきた一人暮らしの人々といじめっ子も。
孤独にさいなまれていた人々の心に笑みが戻ってくる。
そんな最中、突然の雷雨、雷嫌いのウィンディキシーはどこかへ逃げてしまう。
家に戻って父と一緒に犬を探しに行くものの、父はすぐにあきらめようとする。
そしてついにオパールの感情が爆発し、
父もそこで初めてオパールに対して心を開くのだった。
***
あまりひねりはありません。
父と子と孤独な人々がウィン・ディキシーのおかげで心を開き、手を携えていく、
温かいファミリー・ドラマです。
アナソフィア・ロブの将来を予感させる映画です。
「テラビシアにかける橋」「ジャンパー」と着実に成長が見られます。
ますますこの先が楽しみです。
ワンコは、どうやらブリアールという犬種らしいです。
結構賢いです。
ニッと笑う顔をしたり、しゃべったり、
今は亡きまさお君、2代目のだいすけ君に負けじ劣らじ、
食い物には卑しいですが、それも演技のようです。
「テラビシアにかける橋」でその演技に引き込まれ、
「ジャンパー」で成長ぶりを見て、
どうしても見たくなった映画。
アナソフィア・ロブ、11歳。
実はこの映画、「チャーリーとチョコレート工場」より少し公開が早い。
見た感じは、チャリチョコと同じくらい。
上にあげた他の2本よりずっと幼く見えます。
父で牧師にジェフ・ダニエルズ、
ペットショップの店員、オティスにデイヴ・マシューズ、
魔女と呼ばれている近所の目の悪い老婆グロリアにシシリー・タイソン、
私設図書館のオーナー、ミス・フラニーにエヴァ・M・セイント。
***
フロリダ州、ナオミ。
牧師の父と越してきたばかりの少女オパール(日本語ではオパールだが、発音はオーパル)
友人もなく、いつも一人で遊ぶ。
この町に教会はなく、閉店したコンビニを教会代わりに使う。
母に捨てられ、父とトレーラーハウスに住み、家賃はまけてもらっている。
ある日、お使いで行ったスーパー、ウィン・ディキシーに
大型犬が迷い込んで大騒ぎになる。
犬が保健所に連れられて行くと思ったオパールは、つい「私の犬よ。」と口走る。
そして、とっさに「おいで、ウィン・ディキシー」と呼ぶのだった。
まるで、その名前だったかのように言うことを聞く犬を連れて帰宅するが、
牧師の父は当然のように反対する。
新しい飼い主が見つかるまでの条件で父の許可は取り付けたものの、
家主は犬を飼うなら家賃は免除しないと言い出すし、
ますますトラブルが起こりそうな気配。
オパールは、首輪を買ってやろうとペットショップにアルバイトを頼みに行く。
店を任されているオティスは最初はOKしないが、
ウィン・ディキシーのおかげで結局はOKに。
ある日、ウィン・ディキシーが入ろうとしたのは私設図書館。
館長のミス・フラニーと仲良くなり、教会に来るアマンダとも仲良くなれる。
別の日には、魔女が住むといわれる荒れ果てた家に。
そこは、目の悪いグロリアが一人で住んでいたが、うまく友達になることができた。
ウィン・ディキシーのいたずら癖は治らず、家主に追い出されそうになり
連れて行った教会では、讃美歌にも共鳴して遠吠えをする始末。
しかし、そのおかげで人々には笑顔が戻ってくる。
ウィン・ディキシーのおかげで、次々と孤独に暮らす人々と出会い、
友達になっていくオパール。
でも、心の中からママのことが消えることはないが、
牧師のパパはママのことを話したがらない。
ある日、人々の心をつなぐためにパーティを開こうと考えるオパール。
誘われて、パーティに参加する今まで出てきた一人暮らしの人々といじめっ子も。
孤独にさいなまれていた人々の心に笑みが戻ってくる。
そんな最中、突然の雷雨、雷嫌いのウィンディキシーはどこかへ逃げてしまう。
家に戻って父と一緒に犬を探しに行くものの、父はすぐにあきらめようとする。
そしてついにオパールの感情が爆発し、
父もそこで初めてオパールに対して心を開くのだった。
***
あまりひねりはありません。
父と子と孤独な人々がウィン・ディキシーのおかげで心を開き、手を携えていく、
温かいファミリー・ドラマです。
アナソフィア・ロブの将来を予感させる映画です。
「テラビシアにかける橋」「ジャンパー」と着実に成長が見られます。
ますますこの先が楽しみです。
ワンコは、どうやらブリアールという犬種らしいです。
結構賢いです。
ニッと笑う顔をしたり、しゃべったり、
今は亡きまさお君、2代目のだいすけ君に負けじ劣らじ、
食い物には卑しいですが、それも演技のようです。
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