最近はあまり取り上げないようにしているので久しぶりにTVの話題。
どうもTV放送の視聴率が芳しくないようだ。
個人的にははっきり言って昔ほどTVを見なくなった。
いろいろ理由はあって、それについてはまた別の機会に譲るとして、
今言いたいのはCM多すぎないかってこと。
ドラマやバラエティはもともとCM枠を意識して編集しているだろうから、
それほど大きい違和感はないんだけど、気になるのは映画とスポーツ。
スポーツはこれでもかというくらいにコマ切れでCMが入る。
まあ細切れは良くはないけどしょうがないとしても、
特に生中継で肝心のシーンがCMにかぶったりしてね。
野球でいうは、イニングチェンジ後のCM明けでもう1アウトだったり、
ランナーが出てたり、ひどい時にはホームランを見逃してたり。
マラソンや駅伝でCM明けにトップ集団が崩れて情勢が大きく変わってたり。
長く連続して行われる競技には向いてないのかもね。
それと映画はひどい。
いろんな人がいろんなところで苦言を呈しているようだから、
細かくは言いませんが、CMに入るタイミングが映画の流れを無視。
CM明けに同じシーンをかぶせるし、CMの回数が多い。
半分くらいCMを見ている気さえする。
しかし、CMの総量は全放送の18%以下と決まっているはずなのに、
どうしてこんなにCMを多く感じるんだろう。
CMがドラマ仕立ての物もあるが、15秒、30秒、長くても60秒の中に
言いたいことを詰め込んで視聴者に印象付けるために作られているから、
下手すると本体のドラマ以上にインパクトがあっておもしろかったりする。
ドラマの方は相変わらずゆったり進行し、台詞は一人ずつだし、
動きながらのセリフではなく、いったん止まってしゃべる。
時にはその場に居る関係者の表情を一人ずつ順番に映しだす。
まあ、TVがどちらかというとロングショットよりクローズアップに
適しているからしょうがないと言えばそれまでだけど、
テンポの違いがCMを長く感じさせているのかもしれない。
それと気になっているのは、先にも書いたけど、
CM前と明けで同じカット/シーンを数秒程度かぶせる編集。
これは本編を短く感じさせる効果があるように思う。
番組の中でも番宣、告知が横行。
他番組の番宣はスポンサーに対する背信じゃないのかって気がしなくもないが、
それも含んでのCM料金設定ですと言われればそれまで。
番宣、告知の良し悪しではなく、その分本編が減ってると言うこと。
CM比率をCM/全放送時間ではなく、CM/本編で感じるから、
CMを多く感じちゃうのかも。
もう一つそして最大に気になるのがTVショッピング。
これって体の良いCM番組だよね。
多分定義上はCMに入らないんだろうけど。
高い金で放送衛星上げて、利用料が高いからしょうがないのかもしれませんが、
物売り付ける番組ばっかりってどうよ。
そう言いながら「ジャパネット」なんかはよく見ます。
家電の情報とか、プレゼンのテクなんか参考になるというか面白い。
BSでショッピングチャネルばかりってのはどうなのか、は置いといたとしても、
これをCMの範疇に入れると、それこそBSはCM>>本編になっちゃう。
そこまでしないとTVはやっていけないんですかね。
まあ、TV本体のビジネスよりTVを宣伝媒体としたメディアミックスや
複合ビジネスで考えるべきなのかもしれません。
それにしてもCMが多い(と感じる)
どうもTV放送の視聴率が芳しくないようだ。
個人的にははっきり言って昔ほどTVを見なくなった。
いろいろ理由はあって、それについてはまた別の機会に譲るとして、
今言いたいのはCM多すぎないかってこと。
ドラマやバラエティはもともとCM枠を意識して編集しているだろうから、
それほど大きい違和感はないんだけど、気になるのは映画とスポーツ。
スポーツはこれでもかというくらいにコマ切れでCMが入る。
まあ細切れは良くはないけどしょうがないとしても、
特に生中継で肝心のシーンがCMにかぶったりしてね。
野球でいうは、イニングチェンジ後のCM明けでもう1アウトだったり、
ランナーが出てたり、ひどい時にはホームランを見逃してたり。
マラソンや駅伝でCM明けにトップ集団が崩れて情勢が大きく変わってたり。
長く連続して行われる競技には向いてないのかもね。
それと映画はひどい。
いろんな人がいろんなところで苦言を呈しているようだから、
細かくは言いませんが、CMに入るタイミングが映画の流れを無視。
CM明けに同じシーンをかぶせるし、CMの回数が多い。
半分くらいCMを見ている気さえする。
しかし、CMの総量は全放送の18%以下と決まっているはずなのに、
どうしてこんなにCMを多く感じるんだろう。
CMがドラマ仕立ての物もあるが、15秒、30秒、長くても60秒の中に
言いたいことを詰め込んで視聴者に印象付けるために作られているから、
下手すると本体のドラマ以上にインパクトがあっておもしろかったりする。
ドラマの方は相変わらずゆったり進行し、台詞は一人ずつだし、
動きながらのセリフではなく、いったん止まってしゃべる。
時にはその場に居る関係者の表情を一人ずつ順番に映しだす。
まあ、TVがどちらかというとロングショットよりクローズアップに
適しているからしょうがないと言えばそれまでだけど、
テンポの違いがCMを長く感じさせているのかもしれない。
それと気になっているのは、先にも書いたけど、
CM前と明けで同じカット/シーンを数秒程度かぶせる編集。
これは本編を短く感じさせる効果があるように思う。
番組の中でも番宣、告知が横行。
他番組の番宣はスポンサーに対する背信じゃないのかって気がしなくもないが、
それも含んでのCM料金設定ですと言われればそれまで。
番宣、告知の良し悪しではなく、その分本編が減ってると言うこと。
CM比率をCM/全放送時間ではなく、CM/本編で感じるから、
CMを多く感じちゃうのかも。
もう一つそして最大に気になるのがTVショッピング。
これって体の良いCM番組だよね。
多分定義上はCMに入らないんだろうけど。
高い金で放送衛星上げて、利用料が高いからしょうがないのかもしれませんが、
物売り付ける番組ばっかりってどうよ。
そう言いながら「ジャパネット」なんかはよく見ます。
家電の情報とか、プレゼンのテクなんか参考になるというか面白い。
BSでショッピングチャネルばかりってのはどうなのか、は置いといたとしても、
これをCMの範疇に入れると、それこそBSはCM>>本編になっちゃう。
そこまでしないとTVはやっていけないんですかね。
まあ、TV本体のビジネスよりTVを宣伝媒体としたメディアミックスや
複合ビジネスで考えるべきなのかもしれません。
それにしてもCMが多い(と感じる)
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