ITニュース、ほか何でもあり。by KGR

ITニュースの解説や感想。その他、気になる話題にもガンガン突っ込む。映画の感想はネタばれあり。

欠けた強化ガラス食器

2022-02-24 10:11:37 | DIY
コレールなどに代表される強化ガラス食器。
陶器の食器に比べ、薄く軽く強い。
我が家でも多用しているが、如何せん高い。
以前、ロゴの印刷ずれなどのいわゆる規格外品を格安で買ったことはあるが、
通常価格ではなかなか手が出ない。

また、割れにくいが絶対割れないわけではないし欠けたりもげたりはする。
コーヒーカップの持ち手がもげたこともある。

以前平皿を落として粉々になったときはちょっとびっくりした。
普通の透明の強化ガラスは割れて粉々になっても小さい塊になってそんなに危なくはない。
(ガラスなので危険は危険)
しかし、強化ガラス食器は粉々になった場合、細く鋭く尖った破片がいっぱいできる。
きれいに掃除したつもりでも小さいものが残っていたりする。
細かい破片も尖っているのでかなり危険。

とはいうものの、滅多に割れることはない。しかし、欠けることはままある。
欠けた断面も結構尖っていて危ない。
実家だったら、あっさり捨ててしまうところなのだが、前述のように結構な値段がするので、
ほんのちょっと欠けたぐらいで捨てるには惜しい。

じゃ、どうしているかと言うと「削る」
やすりで削ると少なくとも尖った部分は角を取ることができる。
小さいやすり、うちでは丸棒状の細いやすりを使っているが、それでチマチマと削り、角を丸くしている。


写真の上は欠けた部分(削った後)、下は欠けていない部分。
見映えを改善することはできないが、危険は排除できる。
尚、陶器の欠けたものも削れるので、「欠け」が小さくてお気に入りの食器であれば、削るのも一手。

削る際は細かい削りかすが室内に散らからないようにするとともにけがなどにも注意。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 4日連続の結氷 | トップ | スーパーで損した話、2件 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

DIY」カテゴリの最新記事