ともに2位タイ、7アンダーからスタートした飯島茜と横峯さくら。
一歩後退の宋ボベを尻目にスコアを伸ばしていく。
二人の一騎打ちは横峯さくらがリードし、飯島茜が追いつく展開。
ともに10アンダーで迎えた17番、池の中のグリーンのショートホール。
横峯さくらのティーショットは80センチのスーパーショット。
しかし、これが入らず悔しいパー。
対して飯島茜はボギーで一歩後退。
最終18番。
横峯のセカンドは右カラー。
上りの長いファーストパットは強すぎて大きくオーバー。
対する飯島茜はバーディチャンス。
ここでバーディボギーなら逆転。
飯島茜はバーディを決め、横峯さくらにプレッシャーを掛ける。
横峯さくらはあっさりパーを取り、勝負はプレーオフに。
18番を使ったプレーオフ、3ホール目までは両者譲らずー。
4ホール目。
グリーン右に切りなおされたカップを狙って、
横峯さくらは右バンカー、飯島茜は右手前ラフ。
横峯さくらのバンカーショットはスピンが利かずオーバー、
返しのパットも外れ、この大会58ホール目にして初めてのボギー。
飯島茜は、難しいパーパットをねじ込んでパー。
これでプレーオフに決着。
飯島茜は今季初勝利でツアー2勝目。
横峯さくらは、またもプレーオフで敗れ、2位に終わった。
3位には追い上げた諸見里しのぶ。
トップには届かなかったものの人々の上位。
宋ボベは、スコアを落として4位タイ。
日本での初優勝はお預けとなった。
もう一人の4位タイ、山口裕子はこれで10試合連続決勝進出。
賞金総額も1500万円を突破。
今季前半不調だっただけに、ほっとしたでしょう。
全美貞(チョン・ミジョン)、張娜(チャン・ナ)が6位タイ。
8位タイにアマチュアの金田久美子が入った。
いろいろ評判の子だけに、ある意味今後が楽しみ。
古閑美保も8位タイ、勝てそうで勝てないもどかしさ。
北田瑠衣は久々の15位フィニッシュだが、
賞金80万弱ではシード確保にほど遠い。
新人の服部真夕は、結局最下位タイの58位タイで、19万5千円。
2試合連続予選突破はまずまずだが、
この調子ではシード確保は難しい。
残り試合頑張らないと、せっかくのトップ合格がもったいない。
今季ツアーも2/3を消化、残りは12試合。
しかし、これからは出場選手が限られる試合もあるし、
来週の日本女子プロをはじめとして公式戦が3つ、
アメリカツアーにも組み込まれているミヅノクラシックなど、
強力メンバーの出場する試合が多いので、
見ているこっちとしては楽しみだが、
シード争いする選手にとっては熾烈。
また、賞金総額も高く、賞金女王争いも面白くなってくる。
とりあえずは、来週の日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯に注目。
一歩後退の宋ボベを尻目にスコアを伸ばしていく。
二人の一騎打ちは横峯さくらがリードし、飯島茜が追いつく展開。
ともに10アンダーで迎えた17番、池の中のグリーンのショートホール。
横峯さくらのティーショットは80センチのスーパーショット。
しかし、これが入らず悔しいパー。
対して飯島茜はボギーで一歩後退。
最終18番。
横峯のセカンドは右カラー。
上りの長いファーストパットは強すぎて大きくオーバー。
対する飯島茜はバーディチャンス。
ここでバーディボギーなら逆転。
飯島茜はバーディを決め、横峯さくらにプレッシャーを掛ける。
横峯さくらはあっさりパーを取り、勝負はプレーオフに。
18番を使ったプレーオフ、3ホール目までは両者譲らずー。
4ホール目。
グリーン右に切りなおされたカップを狙って、
横峯さくらは右バンカー、飯島茜は右手前ラフ。
横峯さくらのバンカーショットはスピンが利かずオーバー、
返しのパットも外れ、この大会58ホール目にして初めてのボギー。
飯島茜は、難しいパーパットをねじ込んでパー。
これでプレーオフに決着。
飯島茜は今季初勝利でツアー2勝目。
横峯さくらは、またもプレーオフで敗れ、2位に終わった。
3位には追い上げた諸見里しのぶ。
トップには届かなかったものの人々の上位。
宋ボベは、スコアを落として4位タイ。
日本での初優勝はお預けとなった。
もう一人の4位タイ、山口裕子はこれで10試合連続決勝進出。
賞金総額も1500万円を突破。
今季前半不調だっただけに、ほっとしたでしょう。
全美貞(チョン・ミジョン)、張娜(チャン・ナ)が6位タイ。
8位タイにアマチュアの金田久美子が入った。
いろいろ評判の子だけに、ある意味今後が楽しみ。
古閑美保も8位タイ、勝てそうで勝てないもどかしさ。
北田瑠衣は久々の15位フィニッシュだが、
賞金80万弱ではシード確保にほど遠い。
新人の服部真夕は、結局最下位タイの58位タイで、19万5千円。
2試合連続予選突破はまずまずだが、
この調子ではシード確保は難しい。
残り試合頑張らないと、せっかくのトップ合格がもったいない。
今季ツアーも2/3を消化、残りは12試合。
しかし、これからは出場選手が限られる試合もあるし、
来週の日本女子プロをはじめとして公式戦が3つ、
アメリカツアーにも組み込まれているミヅノクラシックなど、
強力メンバーの出場する試合が多いので、
見ているこっちとしては楽しみだが、
シード争いする選手にとっては熾烈。
また、賞金総額も高く、賞金女王争いも面白くなってくる。
とりあえずは、来週の日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯に注目。
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