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MLB、ワールドシリーズ、レッドソックス優勝

2013-10-31 14:03:37 | 野球
ワールドシリーズ第6戦。

序盤からリードしたレッドソックスがカージナルスの反撃を1点に抑え勝利。
シリーズを4勝2敗としてワールドチャンピオンに輝いた。

この試合、レッドソックスは3回と4回に3点ずつ。

対するカージナルスは7回、2死から1点返してなおも2死満塁。
ここで田沢純一が登板。
打者クレイグの2球目は一ゴロ。
ナポリがはじいたが、田沢純一が球を受けて一塁ベースを踏みチェンジ。

8回はワークマン、9回は上原浩治が三者凡退としてゲームを締めた。

上原浩治はポストシーズン13試合に投げ、失点は地区シリーズの
レイズとの第3戦でサヨナラ弾を食らって負け投手になったあの1点だけ。

13回2/3、失点1、防御率は0.66、1勝1敗7セーブ。

ワールドシリーズでは5試合登板して2セーブ。

レイズとの地区シリーズの勝ち抜けを決めた第4戦、
リーグチャンピオンシリーズの勝利を決めた対タイガース第6戦。
そしてワールドチャンピオンを決めたカージナルスとの第6戦。
いずれも最後は上原浩治で、且つ空振り三振でゲームセット。

田沢純一はポストシーズン13試合に登板。
ワンポイントでの起用も多く、7回1/3を1失点で1勝となっている。

なお、ワールドシリーズMVPはオルティーズ。
この試合は1三振に3敬遠(合わせて4四球)だったが2得点を挙げた。

シリーズでは16打数11安打6打点7得点。

**追記**

上原浩治は地区優勝を決めた9/20のブルージェイズ戦でも最後に登板、
最後のバッターを空振り三振にしており、
節目の試合でいずれも空振り三振で試合を決めるという離れ業を演じた。

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