ハム(HAM、アマチュア無線家)同士による賀詞交換的なコンテスト。
QSOパーティー規約
コンテストと言っても通常のコンテストと違って「順位付け」はない。
通常のコンテストのようにコンテストナンバーの交換はある。
というか、コンテストナンバーの交換が「交信成立」の条件であるのは、
通常のコンテストと変わりはない。
ただし、コンテストナンバーは、
シグナルレポート+名前(実名でなくても何でもいい)となっている。
異なる20局と交信し、事務局に申請すると
希望によってシールがもらえる。
このシールは、干支ごとに違っていて、
N・E・W・Y・E・A・R・P・A・R・T・Y
寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥・子・丑
と十二支で一巡する。
始まりが、なぜ「寅」なのかは知りませんが、
たぶん始まった年の関係でしょう。
これが一巡し、12枚のシールが集まると干支が完成。
ただし、同じだからと言って、卯のEを午のEで代用するのは不可。
同様にR、Yも他の干支で代用はできない。
干支が完成すると、記念の盾を「買う権利」が得られる。
現在のコンテスト時間帯は、1/2 9:00~1/3 21:00 まで。
コンテスト参加資格に特に制限はない。
使用周波数帯、および電波形式は、アマチュア無線に許されたものに限定。
(電波法上、発信できる電波の周波数や形式は決まっている)
なお、電波の発信についてはアマチュア無線技士免許、無線局免許が必要。
聞くだけなら免許は不要。
興味があれば、聞いてみるのも面白い。
とは言うものの、普通のラジオじゃ聞こえない。
近くにハム(アマチュア無線家)がいれば、尋ねてみるのも一興。
ところで、
無線の使い道については一般の人が思う以上に、各方面での取り合いがある。
と言うのも無線を使う用途はとても多いのだ。
テレビ、ラジオ、携帯電話、PHSは言うに及ばす、
航空無線、船舶無線、衛星通信、警察無線、救急無線、
タクシー無線、現場などでの業務無線、
ISM(工業、科学、医学用途)、無線LAN、PLC、
アマチュア無線もその一つ。
アマチュア無線も含めて、
電波は細切れに周波数ごとに用途が決まっていて、
空いているからと勝手には使えない。
認可官庁は総務省だが、
日本だけの都合で勝手に決められない部分もあって、
駆け引きは国際的な部分もある。
QSOパーティー規約
コンテストと言っても通常のコンテストと違って「順位付け」はない。
通常のコンテストのようにコンテストナンバーの交換はある。
というか、コンテストナンバーの交換が「交信成立」の条件であるのは、
通常のコンテストと変わりはない。
ただし、コンテストナンバーは、
シグナルレポート+名前(実名でなくても何でもいい)となっている。
異なる20局と交信し、事務局に申請すると
希望によってシールがもらえる。
このシールは、干支ごとに違っていて、
N・E・W・Y・E・A・R・P・A・R・T・Y
寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥・子・丑
と十二支で一巡する。
始まりが、なぜ「寅」なのかは知りませんが、
たぶん始まった年の関係でしょう。
これが一巡し、12枚のシールが集まると干支が完成。
ただし、同じだからと言って、卯のEを午のEで代用するのは不可。
同様にR、Yも他の干支で代用はできない。
干支が完成すると、記念の盾を「買う権利」が得られる。
現在のコンテスト時間帯は、1/2 9:00~1/3 21:00 まで。
コンテスト参加資格に特に制限はない。
使用周波数帯、および電波形式は、アマチュア無線に許されたものに限定。
(電波法上、発信できる電波の周波数や形式は決まっている)
なお、電波の発信についてはアマチュア無線技士免許、無線局免許が必要。
聞くだけなら免許は不要。
興味があれば、聞いてみるのも面白い。
とは言うものの、普通のラジオじゃ聞こえない。
近くにハム(アマチュア無線家)がいれば、尋ねてみるのも一興。
ところで、
無線の使い道については一般の人が思う以上に、各方面での取り合いがある。
と言うのも無線を使う用途はとても多いのだ。
テレビ、ラジオ、携帯電話、PHSは言うに及ばす、
航空無線、船舶無線、衛星通信、警察無線、救急無線、
タクシー無線、現場などでの業務無線、
ISM(工業、科学、医学用途)、無線LAN、PLC、
アマチュア無線もその一つ。
アマチュア無線も含めて、
電波は細切れに周波数ごとに用途が決まっていて、
空いているからと勝手には使えない。
認可官庁は総務省だが、
日本だけの都合で勝手に決められない部分もあって、
駆け引きは国際的な部分もある。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます